【タイ・バンコク子連れ旅行記2日目】体調を崩す子達とスーパーで迷子の僕

タイ2日目は初日に無くしたバッグの確認からスタート。

国際電話で羽田の紛失窓口に問い合わせたのだが、保留中にタイのSIMカードに含まれている100分の無料通話が無くなって電話が切れる。

結局、LINEで母に頼んで問い合わせてもらったのだか、見つからなかった模様。

日本に帰国時に着るアウターに続いて、2日目にして電話という連絡手段を失った(笑)

タイ・バンコク子連れ旅行記2日目

タイに来ても娘の朝は早い。

いや、むしろ日本時間にまだ体内時計が合っているみたいで、日本より早い。

まだ夜明け前だ。

さすがにまだ外が暗いうちから起きるのはまだしんどい。

そして、室内は異常に乾燥するので、喉が痛い。

こんな感じで、子どもが一緒の旅行だと朝もゆっくりはしていられないみたい。

しかも、今月19日からの富山への引っ越し、タイへの移動で疲れが出たのか娘、息子ともに鼻水が出ている。

ここで無理して熱が出てもいけないので、家族で参加予定だった夜のお食事は僕だけで参加することにして、妻と子どもは家でゆっくり過ごすことにした。

とは言っても、こちらで生活するための日本円の両替、お昼ご飯やお水、ちょっとした日用品が必要なので、僕一人で買い物に出かけた。

ビッグCという大型のスーパーマーケットの最寄駅であるチットロムまでは、僕らの宿泊先からバンコクの主要電車BTSで2駅。

スーパーリッチという両替レートが一番いいと言われている両替所もビッグC近くにあるので好都合!

以前の旅行でもBTSは使ったことがあるし、ビッグCにも行ったことがあるので手慣れたものである。

スーパーリッチ

まずは、スーパーリッチタイランドにて日本円を両替。

日本円からタイバーツへの両替レートは0.2835なので、1バーツ3.515円。

タイバーツレート

この日は1バーツ3.51円だったのでめちゃいいレートで両替ができる!

ちなみに、ビッグC内に入っているスーパーリッチ窓口だと1バーツ3.527円なので、大きな金額を両替するならスーパーリッチの両替所へ行くのがおすすめ。

大金をバックに抱えて、ちょっと不安になりつつもビッグCへ買い物に。

ビックC

大型スーパーやコストコやニュージーランドで経験しているけど、タイで本格的に買い物をするのは初めてで国が違うと目的の品が全く見つからない。

ビックC

スーパーマーケット難民だ(笑)

ある程度は頑張って見つけたのだが、どうしても見つからないラップやオムツの場所を教えてもらっても、上手く通じてなくて違う場所を教えてもらうという始末。

結局、時間もかかりすぎたので欲しいもの全ては買わず終了。

購入したのは水9Lに牛乳2L、ジュース1Lに加えてその他諸々。

12キロ以上のものを持って歩くのはやっぱり疲れますね(笑)

そんな中で一番の収穫はお昼ご飯。

ビッグC ランチ

ご飯にチャーハン、野菜炒めとタイカレーで112バーツ。日本円にして約400円。

野菜炒めはニンニクが効いていて美味しいし、タイカレーは辛いけど酸味と甘さが絶妙で美味しい。これがこの価格で食べられるのは最高!

タイカレーの半分は娘にこぼされたけど、それでも大満足のランチ。

野菜炒めは3歳の娘でも食べられるのでとっても助かります。

タイ料理は辛いものが多いイメージがあるけど、子どもでも食べられるメニューがたくさんあるから、子連れ旅行にも最適なんですよね。

午後からも家でゆっくり…

のはずだったのだが、娘がおもちゃが欲しかったようで、妻と2人でおでかけ。

その間、僕は息子を抱っこ紐で寝かしつけてお留守番。

妻と娘の帰宅後、僕は徒歩で夕食会場「OUTER ROOM」へ。

この日の夕食は、一緒に働くわいざんの運営するオンラインサロン「わいざんサロン」がキッカケで知り合ったタイ在住のヒロミさんからお誘いいただきました。

OUTER ROOM

ゆっくりとタイ料理を含めた美味しい多国籍料理を満喫して、宿泊先へ帰宅。

帰るとき、ヒロミさんに協力してもらってちょっと乗ってみたかったバイクタクシーを初体験。

バンコクの夜風を感じながら走るバイクタクシーは想像以上に気持ちいいのだけど…

大通りを逆走するのだけはやめてくれ!!

まさか、BTSの通る主要道路を逆走するなんて思ってなかったよ!

また乗ってみたいところだけど、ちょっと勇気がいりますね…(笑)

タイはまだまだ奥が深い。

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