2018年のGWに1歳半の娘を連れてタイ旅行に行ったぽこみち(@pokomichi_apple)です。
実際、タイに行って心配だったのが娘の食べ物。
タイ料理といえば「トムヤムクン」や「タイカレー」、「ソムタム(青パパイヤのサラダ)」などスパイシーな料理がイメージがあるから初めてのときは特に心配になりますよね。
今回はそんな子供を連れたタイ旅行を計画している方向けに、実際にタイで娘が食べたご飯をご紹介します。
目次
娘が食べられたタイの料理
今回のタイ旅行で娘が食べられたタイのご飯を簡単にご紹介していきます。
タイ料理の定番1「カオマンガイ」
まずはカオマンガイ、蒸し鶏と鶏ガラ出汁で炊いたご飯というシンプルなタイの定番料理。
カオマンガイは全くスパイシーではなくて優しい味なので、小さな子供でも食べることができますよ。
ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム(Raan Kaithong Pratunam)というお店が本当にオススメです。
タイ在住に友人に連れて行ってもらったのですが、並ぶのが嫌いなタイ人でも並ぶほどの人気店!店員さんがピンクのTシャツを着ているカオマンガイのお店です。
ピンクのカオマンガイのお店と覚えてください!
タイ料理の定番2「パッタイ」
こちらもタイ料理の定番「パッタイ」。
米粉の麺を炒めた焼きそばのようなもので、こちらもスパイシーではないので娘も食べることができました。はじめはちょっと心配しながら食べさせていたのですが、お代わりするほど前のめりで食べていましたよ。
※写真は現地で撮り忘れたので、広島のオススメタイ料理店「サワディ レモングラス グリル」のパッタイです。
パッシーユー(太麺の焼きそば)
タイ人の友人と食事に行った際に注文してくれたのがパッシーユー。
「パッタイを食べるならこっちの方がいいよ!」と友人が頼んでくれました。味付けはパッタイと同じでしたよ!
※こちらも写真撮っていませんでした(笑)
野菜炒め
辛い炒めのもが多いイメージですが、塩胡椒のシンプルな味付けの炒め物も食べられます。
ショッピングモールのフードコートでも食べられることができるので、お子さんにはそのままの味付けのまま食べさせて、大人は備え付けの調味料を追加して、好みの味で食べることができますよ。
チャーハンや炒め物などの中華系の料理
タイではタイ料理以外にもチャーハンや炒め物(青菜炒めなど)のような中華系の料理も注文することができます。
この料理は辛くないものが多いので、子供に食べさせるには最適ですよ。
パエリア
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット内にある人気のパエリア店でパエリアも食べました。
海外に行くと、こういう料理でも食べさせてみればいいよねって思っちゃいますよね(笑)
娘は美味しそうに食べてましたよ!
ホテルの朝食バイキング
とっても助かったのがホテルの朝食バイキング。
生野菜も安心して食べることができますし、フルーツやヌードル、卵もあります。
今回の旅行はホテルの朝食はなくても良いかと思っていたのですが、子供連れでの旅行はホテルの朝食バイキングは必須だなと感じました!
その他食べられそうなもの
お粥
タイのお粥は鶏ガラスープでつくったとっても薄味のお粥なので、子供でも食べることができます。
今回の旅では娘に食べさせる機会はなかったのですが、とっても優しい味なので子供にも食べさせられますよ。
タイスキ
今回、食べるのを忘れていたタイスキ。
海外で食事をしていると野菜をたくさん食べられなかったりするので、そんなときはタイスキに行くと安心ですよ!
次回タイに行く時はタイスキの美味しいお店を友人に聞いて行ってみようと思います。
困った時は日本料理も
どうしても食べられることがなくて困ったときは、日本料理店がたくさんあるので安心できますよ。
バンコク中心部のショッピングモールにはリンガーハットや大戸屋など、日本のチェーン店もあるので食事に困ることはないと思います。
子連れタイ旅行の食事まとめ
個人的に慣れない子連れの海外旅行はホテルの朝食バイキングは本当にオススメです。
また、タイではどうしてもタイ料理が食べられないときでも、タイ料理以外に多国籍な料理がいろんな場所で食べられるので、お子さんには食べられるものを食べさせてあげることができます。
子連れでのタイ旅行、あまり心配せずに気楽に楽しんで行くのが一番ですよ!