今回のタイ旅行は3週間となかなか長期に渡るのだが、滞在期間中に妻の両親と友人が遊びに来るのでそれぞれ違った楽しみ方をすることができる。
滞在8日目の2月5日〜8日まで、妻の両親と合流してバンコクを満喫するのだ。
タイ・バンコク子連れ旅行記8日目
夕方からの合流に備えて、夕方前まではコワーキングスペースで働かせてもらうことにした。
プロンポンにあるデパートのエンポリアムにあるAIS DC(Design Center)というコワーキングスペースが150バーツと安いので、ここに決めた。
しかも、この日は同デパート3階にある有料キッズスペースのイマジニアで妻と子ども達が遊ぶ予定で、義父母の宿泊先が近いことも決め手だった。
AIS DCはかなり広いコワーキングスペースでたくさんの人が利用していた。
調べてみると年間パスは1,200バーツ(約4,220円)と格安なので、長期滞在のノマドワーカーは要チェックだ。
個人的にはバンコクの街並みが目の前に広がる窓側の席が開放的でおすすめ。
お昼ご飯は家族と合流して、妻が駐妻ブログで読んで気になっていた同じプロンポンにあるエムクオーティエ6階にある「ガイハウンド(GAI HAUND)」に行くことに。
このお店はオーガニック食材(鶏肉、米、野菜)を使ったカオマンガイの専門店。
抗生物質が使われていない鶏肉を使ってることもポイントみたい。
大きなニワトリのイラストが書かれている壁の向かい側がお店。
駐妻に人気のお店だけあって、お客さんの大半が日本人。
カオマンガイの他、鶏肉を使ったメニューが多少あるが、注文したのはカオマンガイとフライドチキンセット(200バーツ)とフライドチキンのセット(180バーツ)。
セットにはトマトなどの野菜がついており他の店舗より豪華なのだが、他のカオマンガイのお店と比べるとかなり高い。
もちろんお肉の量は違うが、僕のピンクのカオマンガイだと40バーツ、同じエムクオーティエにあるフードコードだと80バーツなので、かなり価格が高いことがわかると思う。
蒸し鶏はパサパサで正直美味しくなかったので、値段を考えると今後は利用しないかな。
ただ、オーガニックなので安心な食材を食べたいという人はいいかもしれません。
ランチタイムにコワーキングスペースのワンデイパスを公園で落とすというハプニングもありつつ、午後も働いてタイに到着した義父母と合流。
ホテルは僕らが前回のタイ旅行で利用したバンコク・マリオット・マーキス・クイーンズパーク。
今回は利用しませんが、綺麗でスタッフさんの対応も親切で朝食も豪華で美味しいので本当におすすめのホテル!
夕食はエムクオーティエのフードコートにてタイ料理をたくさん注文。
今回のタイ旅行では色んなフードコートに行ってますが、僕ら夫婦のお気に入りはこのエムクオーティエのフードコート。
ただ、この日に食べた炒め物が辛すぎて夜お腹とお尻がずっと痛かった…
タイ料理にはほんとに辛いものがあるので、一口食べて無理だと思ったら潔く負けを認めましょう。
無理するとお腹が大変なことになりますよ…(笑)