妻の両親と合流して3世代旅行が本格的にスタート!
広島と富山、離れた場所に住むことになってしまったけど、こうやって旅先で合流して一緒旅行できるのは嬉しい。
今後もこんな感じで海外旅行ができるといいな。
タイ・バンコク子連れ旅行記9日目
ショッピングが大好きな義父母と一緒のバンコク旅はプラチナムファッションモールは外せない!
ということで、まずはバンコクで格安な服を購入。
お父さん、お母さん共に安い服が購入でき、かなり喜んでいただけた模様。
買い物途中で、オーストリアから来た家族と子ども達と国際交流して、写真も撮らせてもらう。
プラチナムファッションモールの6階にフードコートがあることもこの日知った。
買い物で疲れたときやランチに利用するのがおすすめ。
フードコートには僕の好きなCha Tra Mue(チャトラムー)もあったので、もちろんタイティーを購入。
プラチナムファッションモールの後は、道路を挟んで北側にあるプラトゥーナムマーケットへ移動。
プラチナムファッションモールとプラトゥーナムマーケットを繋ぐ歩道校で写真を一枚。
写真でみてもわかるが、バンコクの交通量はすごい。
そして、何よりも驚いたのが、プラトゥーナムマーケットの迷路のような混沌とした空間と人の多さ。
前回のタイ旅行でも足は運んだのだが、中まで入ったことがなかったので知らなかった。
チャトゥチャックマーケットに似てるのだけど、ちょっと違う雰囲気。
問屋のような感じなので、値段も安く掘り出し物の服が見つかりそうなのだけど見つけるのが一苦労だ。
プラトゥーナムにある目的のおもちゃ屋さんで娘のおもちゃを購入して、みんなで近くにあるカオマンガイの人気店「ピンクのカオマンガイ(ラーン・ガイトゥーン・プラトゥーナム)」へ。
ほんとに人気のお店で、13時過ぎに行ったにも関わらず1組待っていた。
ただ、お店の回転が早いので5分も経たずに入店して、絶品のカオマンガイにありつくことができた。
ここのカオマンガイは蒸し鶏も鶏のダシで炊いたご飯も本当に美味しい。
しかも、一緒にスープとタレが付いてくるのだが、このタレが何にでもぴったりの美味しさで最高!
これで40バーツ(約141円)なのだから文句のつけようがない。
お昼ご飯で満足した後は、近くのビッグCに寄ってから義父母の宿泊しているホテル「バンコク・マリオット・マーキス・クイーンズパーク」へ。
夕食前にのんびりしていたのだが、娘の要望でプールにも入ることに。
タイのプール(2箇所しか入っていないが)は水温が低くて寒い…
ただ、娘が楽しんでいるので出られないという苦しみがあった(笑)
そんな感じでホテルでゆっくりしつつ、夕食はGoogleマップで発見したSri Trat(シートラート)に行くことに。
店内入ってすぐわかるいい雰囲気の高そうなお店。
平日木曜日だったが、メインフロアは予約で空いてなかったみたいで入り口すぐの席を利用。
娘がベビーカーで熟睡していた上に、8ヶ月の息子もいるので、この席でむしろ助かった。
高級店だけあって、メニューに悩んでいたらおすすめメニューなど解説もしっかり。
マッサマンカレーや前菜盛り合わせなど、どれも美味しくて満足!
特に、おすすめされて注文した車海老と唐辛子の塩炒めは生ニンニクと唐辛子が入ったピリ辛ソースがかかった絶品の料理。
ソースをご飯にかけて食べても美味しかった。
正直、ほんとに美味しくてまた行きたいのだが、お値段はサービス料込みで3,000バーツ(約10,600円)とタイにしてはちょっとお高め。
とはいえ、この日の夕食は義父母にご馳走に。
ご馳走になって言うのも変だが、日本と比較すると4人でこの値段であの料理は絶対食べられないと思う。
ショッピングから始まった怒涛のバンコク3世代旅行1日目は最高の夕食で締めくくった。
【タイ・バンコク子連れ旅行記10日目】この旅初めての有名観光地訪問