こんにちは、ぽこみちです。
今回紹介するのはアユタヤ旅行で食べに行った川沿いにあるタイレストラン「Pae Krung Kao(パエ・クルン・カオ)」です。
アユタヤには川沿いに多くのレストランがあるので、ゆっくり川を眺めならが食事するのは優雅でいいですよ。
Pae Krung Kao(パエ・クルン・カオ)について
パエ・クルン・カオはチャオプラヤー川に合流する手前にあるパーサック川の川沿いにあるレストランで、タイの美味しいレストランの証である緑の丼マークが付いています。
緑の丼マークはタイ版ミシュランのようなもので、美味しいレストランを見つける目印になります。
ただし、1998年まで実施していた企画で最近できたお店には付いていないみたいなので、老舗の美味しいレストランを見つけるときに活用してください。
店内
店内はかなり広くて席もたくさんあります。
建物は昔ながらの木造建築なのですが、客席の大部分は川の上に建てられているので古い部分はちょっと耐久性が心配になります(笑)
建物や椅子なんかもだいぶ年季が入っているのですが、あまり気にならないのはタイだからなのか。むしろ趣だと感じてしまう。
僕らが利用したのは川に面した席で、川を行き来するボートや船を見ながら食事をしたり、川を泳いでいる魚を見たりもできるので面白いですよ。
少し川に迫り出したテラス席から魚(おそらくテッポウウオ)を子ども達と見ていたのですが、ずっと上を見て落ちてくるご飯を狙っているようでした。
ちなみにこのテラス席、柱のスペースが子どもの頭より大きくて脆そうなのでちょっと怖いです(笑)
メニュー
メニュートップにはアユタヤ定番の川エビ料理がたくさん並んでいますが、その他のタイ料理もありますよ。
今回、メニュー写真にある川エビの炭火焼は注文しませんでしたが、川エビのおすすめメニューは注文しました。
ちなみに、パエ・クルン・カオの基本メニューはタイ語だけなので定員さんに詳細を聞くか写真で判断するしかありません。
英語メニューはおすすめや素材別でメニューがまとまっているので助かりますね。
パエ・クルン・カオでのランチ
ここからはパエ・クルン・カオでのランチで食べた料理を簡単に紹介していきます。
食前のジュースはもちろんスイカジュース。
定番すぎて僕のブログでは何度も登場しているので、紹介するのが憚られるくらいですね(笑)
娘もいつものごとくしっかりとおねだりしてスイカジュースにありつきます。
息子はこのときまだ9ヶ月弱で離乳食しか食べられないため、待ちきれれず早めにランチを終えた後にハイハインを食べています。
まず、店員さんのおすすめで注文したトートマンクン(エビのすり身揚げ)は甘めのソースを付けていただきます。
初トートマンクンだったのですが思ったより淡白な味。
個人的にはスイートチリソースが合うのではないかなと感じました。
川エビはおすすめの揚げニンニクが大量に乗ったメニューを注文。
エビはぷりぷりで揚げニンニクもぴったりで美味しかったです。
タイ旅行では揚げニンニクが出てくるメニューも多くて、日本では到底食べない量のニンニクを食べました。
タイの人が暑い気候でも元気なのはたくさんニンニクを食べるからなのかもしれませんね。
そして、タイ料理定番のトムヤムクン。
トムヤムクンはバンコクにあるこれまで行った他のレストランやフードコートの方が美味しかったかな。
空芯菜炒めとチャーハンは定番の味。
チャーハンはちょっと味が薄めで油っぽい感じはしましたが、空芯菜炒めと一緒に食べるといい感じでした。
添え野菜で出てくるキュウリはタイらしく可愛くカットされているのがいいですね。
Pae Krung Kao(パエ・クルン・カオ)のまとめ
妻の友人達とのアユタヤ旅行で行ったパエ・クルン・カオですが、子ども達がいてバタバタではありましたが川沿いで優雅にご飯が食べられるのはとても良かったですよ。
味はバンコクにあるおすすめのレストランには劣りますが、川エビを食べたり川魚を見ながら楽しんだりできるので個人的にはおすすめですし、一度は行く価値があると思いますよ。
そういえば、ランチを楽しんでいるときに大きな船が通ったのですが、タイの友人の会社の船でした(笑)
営業時間・アクセス
ae Krung Kao(パエ・クルン・カオ) | |
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住所 | 4/1 Uthong Rd, ตำบล หอรัตนไชย Phra Nakhon Si Ayutthaya District, Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000 |
営業時間 | 10:00〜21:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | (+66)35-241-555 |