こんにちは、ぽこみちです。
今回紹介するのは21日間のタイ旅行で一番リッチなタイ料理レストランだったであろう「バーンカニタ(Baan Khanitha)」です。
我が家がタイ旅行で行っていたレストランの中ではかなり高い分類になるのですが、日本人好みの絶品タイ料理が食べられる超有名レストランなのでかなりおすすめですよ。
バーンカニタ(Baan Khanitha)について
バーンカニタはバンコクにある人気のタイ料理レストランで、今回僕らが行ったのはトンローにあるお店なのですが本店はスクンビットにあり、サトーン、アイコンサイアム内などにもお店があります。
敷地入り口からお店に入るまでのアプローチに大きな木あったり、建物に緑が生い茂ったりしていて、南国っぽい雰囲気がとてもよかったですし、お店の前にフロントコーナーもあり高級感も漂ってました。
店内
店内は当然のように綺麗で1階はお客さんでいっぱい。この日は使われていませんでしたが、2階にも個室がある感じでした。
子ども椅子も貸してもらえましたし、やっぱりスタッフさんはみんな子どもに優しかったです。
メニュー
バーンカニタのメニューは写真を撮らなかったのですが、冒頭に書いた通りお値段はちょっと高め。
タイ料理店なので定番のトムヤムクンやカレー、パッタイやソムタムもありますしその辺りがおすすめ。その他、おすすめの料理は店員さんに聞いてみてください。
バーンカニタで頂いたディナー
ここからはこの日バーンカニタで頂いた料理を簡単に紹介していきます。
と、その前に今回のタイ料理でナプキンも含めてここまで綺麗にテーブルセットがセッティングしてあったのはバーンカニタだけでした。
高いレストランに行っていないだけなのですが、やっぱりかしこまってしまいますね(笑)
まずドリンクはタイ定番のスイカジュース。
旅行中にスイカジュースは何度も飲むのですが、美味しいですし娘も飲めるので注文しちゃうんですよね。
ちなみに、写真に写っている離乳食は日本から持ってきたものです(笑)
お通しで出てきたのはミャンカオというもの。
初めて見る料理なのでどう食べるのか全くわからなかったのですが、店員さんが葉っぱに好きなものを巻いて食べると教えてくださいました。
個人的にはかなり食べやすくて美味しかったですし、中に入れるものを選びながら楽しめるのもとてもよかったです。
好き嫌いは分かれると思いますが、僕も妻もかなりミャンカオを気に入りました!
続いてはソムタム(青パパイヤのサラダ)。
ソムタムはかなり辛いイメージがあるので、注文のときに辛さ控えめにしてもらったらちょうどよい辛さなだけでなく味も好みで美味しかったです。
これまでソムタムが辛くて食べられなかった人や味が苦手だった人も食べられるのではないかと思います。
エビやイカが入っているのもよかったですし、飾り切りされたニンジンも可愛らしかったですよ。
トムヤムクンは1つの器ではなく、1人ひとり別々の器で提供してくださるのですが、エビの殻は剥いてあるのでとても食べやすい。
辛さはほとんどなく、レモングラス始めいろんなスパイスの風味が楽しめるこれまで食べたことのないトムヤムクンです。
驚いたのが3歳の娘も食べられること。かなり美味しかったようで、何回もお代わりしていました。
子どもも食べられるので、タイ旅行中の定番だった野菜炒めはニンニクが効いており美味しくてご飯も進みます。
ベビーコーンやサヤエンドウなど野菜たっぷりなので旅行中の野菜不足解消に最適です。
バーンカニタ(Baan Khanitha)のまとめ
妻の友人のホテルが近くて食べに行ったバーンカニタ。
リッチなレストランなのでお店の雰囲気が良いですし、どの料理も日本人好みにされているのか本当に食べやすくて美味しいのでおすすめです。
特にトムヤムクンとソムタムは普段食べるものとは別物なので是非とも食べてみてくださいね。
営業時間・アセクス
バーンカニタ(Baan Khanitha)@トンロー | |
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住所 | 31 Sukhumvit 53 Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 |
営業時間 | 11:00~23:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | (+66)2-259-8530 |
公式HP | https://www.baan-khanitha.com/ |