【Cafe BARAKA】ガゼボの個室がおしゃれなスペイン料理屋

こんにちは、ぽこみちです。

今回はこれまで一緒に働いてきたわいざんと一緒に広島で最後に行ったスペイン料理のレストラン「Cafe BARAKA(バラカ)」を紹介します。

おしゃれで以前から気になっていたお店なので、広島を去る前に行けてよかったです。

Cafe BARAKA(バラカ)について

Cafe BARAKA

Cafe BARAKAは広島市中区の立町にあるスペイン料理のカフェレストランです。

Cafe BARAKA

初めての人にはわかりづらいのですが、建物の右側にCafe BARAKAの入口があります。

Cafe BARAKA

通路を奥に行くとオートロックのドアがありますので、301を押して呼び出してお店に入ってくださいね。

店内

Cafe BARAKA 店内

店内に入るとカウンター席とテーブル席があります。

Cafe BARAKA 店内

また、奥に行くとテラス席があり、ガゼボの個室もあるのでプライベート空間でゆっくり食事を楽しむことができます。

Cafe BARAKA 店内

この日はわいざん家族とカゼボを利用しました。

Cafe BARAKAで食べた料理

Cafe BARAKA 前菜

まずは、お通しで出てきた前菜の豚肉のリエットと白身魚のゼリーよせ。

豚肉のリエットは3歳の娘も食べれました。

Cafe BARAKA オリーブ

次は、妻と僕が好きなオリーブの酢漬け。これはハズレなく美味しいです。

Cafe BARAKA 生ハム

生ハムはハモン・セラーノという2,000円するちょっとリッチなもの。

塩気も適度でジューシーで美味しくて、これはお酒にぴったりですよ。

Cafe BARAKA 地アナゴのカルパッチョ

これは、妻おすすめの地アナゴのバスク風(アヒージョ)とバケットです。

アナゴも美味しいですが、アナゴの旨味が滲み出たアヒージョのオイルをバケットにつけて食べるのは美味しいです。

Cafe BARAKA カルパッチョ

白身魚のカルパッチョは美味しいけど、他のメニューに比べるとちょっと印象が薄い感じです。

何のお魚かは忘れてしまいました。

Cafe BARAKA 地鶏のグリル

これは娘が食べるかと思って注文した地鶏のグリルだったのですが、出てくる前に娘はお腹がいっぱいになったみたい。

ちょっと特徴的なピリ辛のソースをつけて食べるのが新鮮でした。

Cafe BARAKA 牛フィレ肉

牛フィレ肉の網焼きは2,800円とお高いだけあって、ジューシーでお肉の旨味がたっぷり詰まっていました。

お肉好きでも満足できる味だと思います!

トマトとバジリコのパスタ

トマトとバジリコのパスタはシンプルだけど、バジルの風味が広がりますよ。

Cafe BARAKA ピザ

このピザだけは個人的には微妙で、具が乗っている部分のピザ生地がモチモチすぎてちょっとモサっと感が強かったです。

Cafe BARAKA パエリア

〆にいただいた海の幸のパエリアは魚介の味がしっかりしてかなり美味しかったです。

バラカで食事をするならパエリアは絶対に外せないと思います。

スペイン料理屋さんだけあって、流石のパエリアの味ですね。

Cafe BARAKA プリン

そして、デザートに注文した自家製の焼きプリンは甘さ控えめでカラメルの苦味が強く、僕好みでした。

このプリンならお代わりしても食べたいくらいです!

Cafe BARAKAのまとめ

今回は、念願のCafe BARAKAに行くことができてよかったです。

妻が言っていた通りテラスの個室はおしゃれでどの料理も美味しいのですが、やっぱりお値段はちょっと高め。

お酒を飲まなくても一人6,000円くらいはかかるかと思います。

ただ、場所の雰囲気とお料理を考えるとまた行きたい場所ですね。

ちなみに、今回は一緒に食べに行ったわいざんに奢ってもらいました(笑)

営業時間・アクセス

Cafe BARAKA
住所 広島県広島市中区紙屋町1-4-3 エフケイビル3F
営業時間 12:00~15:00、17:00〜22:30
定休日 日曜日・祝日
電話番号 082-236-7767