【OUTER ROOM（アウタールーム）】日本人オーナーの落ち着く多国籍料理レストラン

こんにちは、ぽこみちです。

今回紹介するのはタイ在住の友人に招待してもらって夕食を食べに行った多国籍レストランの「OUTER ROOM（アウタールーム）」です。

日本人が多く住んでいるエリアで、日本人のオーナーが経営されているレストランなので、タイ語が話せなくても安心してゆっくり食事を楽しむことができましたよ。

OUTER ROOM（アウタールーム）について

アウタールームはSoi23のBTSアソーク駅から徒歩10分少しの場所にあります。

このエリアは日本人が多く住む場所みたいで、近くに日本料理のレストランもたくさんあります。

街の喧騒などはバンコクそのものなのに、赤提灯や日本語がたくさんあるエリアなので、面白いエリアですよ。

店内

店内はバーカウンターやダーツ、カラオケルームもありおしゃれで広かったです。

2階や奥もあるみたいでしたが、僕らが利用したのは店内入ってすぐのテーブル席だったのでどんなところなのかはわかりませんでした。

メニュー

多国籍料理を提供しているのでメニューはタイ料理だけでなく、いろんな料理が食べられるのでタイ料理が苦手な人でも安心です。

オーナーの江波さんはかなり気さくな方でモンスーンカフェでの経歴もあるので多国籍の料理を手がけておられるとのこと。

おすすめメニューを聞いたらなんでも教えてくださいますよ。

OUTER ROOMでいただいた料理

アウタールームでいただいた料理の一部を簡単に紹介していきます。

まず、ドリンクはライムのフローズンドリンクを注文。

とてもさっぱりしていて美味しいので、暑い日にぴったりです。

ストローは竹になっていて、プラスチックゴミを出さないように心がけておられるのもすごいですね。

これは、名前を忘れたのですが日本で栽培されているトマトでとても甘くて美味しかったです。

バーニャカウダとトルティーヤロールもいただいたのですが、トルティーヤロールは特製のソースをつけて食べるとさっぱりとしていて美味しいです。

ロールになっており、食べやすいのもよかったですよ。

個人的に好きだったのが、新メニューで売り出し中とのことだった豆とお茶っぱのサラダ。

ミャンマー料理みたいなのですが、揚げたお豆の香ばしい風味が効いていてとても美味しかったです。

この旅初のガパオライスもしっかり注文。ただ、このガパオライスは少し味が濃かったです。

エビのパスタは麺はもちもち、エビはぷりぷりで美味しかったです。

一緒にお食事した人の中にはいつもパスタを必ず注文している人もいましたよ。

そして最後は焼きガパオライスです。

ガパオライスをチーズと一緒に鉄板で炒めた一品なのですが、チーズのまろやかさがピッタリで美味しかったです。

もちろんちょっと味は濃いめでした（笑）

OUTER ROOM（アウタールーム）のまとめ

今回のタイ旅行で初めて利用したタイのレストランが「OUTER ROOM（アウタールーム）」でしたが、タイ料理だけでなく他の料理も注文できるし、おしゃれでゆっくりできるので、日本人に人気な理由がわかりました。

お酒を飲みながらご飯を食べるならぴったりの場所ですよ。

営業時間・アクセス