iPhoneを格安SIMのmineo(マイネオ)に変更してみての感想

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どうも、ぽこみち(@pokomichi_apple)です。

2ヶ月ほど前に変更した格安SIMのmineo(マイネオ)。

通信料金もかなり安くなり、使い勝手も良いので大満足です。そんな、mineoを2ヶ月使ってみての感想などをご紹介します。

mineoの通信料金に関して

以前はSoftbankを使っていたのですが、これまでの通信料はWホワイトと7GBの通信プランで6,000円~7,000円程でした。

それが、現在ではデュアルタイプ(電話番号ありのタイプ)の10GBプランで3,477円(+3円※ユニバーサルサービス料)となっています。

    

しかも、新規入会特典ではじめの3ヶ月は864円割引になっています。※7月途中からの入会だったので、8月からの適用のようです。

mineoの通信速度に関して

SIMカードをmineoに変更してから基本的には動画を見るのにも不自由なく快適な通信速度です。

ただ、少しデメリットがあるかなと思ったのは、混み合う時間帯である、お昼の(12:00~13:00頃)と夕方の(17:30~18:30頃)の通信速度が遅くなることですね。その時間帯にTwitterやFacebookの画像や動画、添付された重いデータファイルなどの読み込みが遅くなります。

Safariでネットサーフィンをしたりするだけならそこまでストレスはないのですが、遅くなる感覚があります。

※最近、遅くなる時間帯にWiFi環境だったのでわからなかったのですが、フリーズしてるのかと思うほど遅くなる人もいるそうです。

mineoの通信データ(パケット)に関して

これまでの契約7GBから10GBに増加したのでそもそも満足です。

ただ、月末に近づくと、データ残量が少なくて通信料を抑えなくてはいけなかったり、データ残量が無くなって低速になるなんてことがあったりしますよね。

そんなときにmineoのサービス、マイネ王の「フリータンク」がとても便利です。

フリータンクは「パケットが余ったら、フリータンクにINする」、「パケットが足りなかったら、フリータンクからアウトする」という、ユーザー同士の助け合いの場をmineoが提供しているサービスです。

パケットの出し入れによって生まれるmineoユーザー間のつながり・助け合いの場として、mineoはフリータンクを提供しています。

mineo側もこのように述べています。

ただ、OUTする人が多すぎて、フリータンクが枯渇しそうになったことがあったみたいで、以下のような制限が設けられています。

(1)パケット残容量によるOUT制限

累計OUT量が累計IN量以上の方の場合、残容量が1,000MB以下でないとOUTできないようにします。

 

(2)OUT可能期間の制限

毎月21日~月末日の1日前

このぐらいの制限があっても当然ですよね。こういうサービスがあるだけでありがたいですよね。

mineoを使ってみての感想まとめ

はじめに書いたとおり、mineoに変更して、価格面、通信面でも総じて満足しています。

ただ、どうしても通信速度が必要で四六時中遅くなるのは嫌だ。という方にはUQモバイルがオススメです。

UQモバイルのデータ無制限プランの通信速度は500kbpsと高速プランよりは遅いですが、高画質でなければ止まらず動画も見れるスピードだそうです。レビューによると500kbpsも超えるそうです。

 

ぽこみちはmineoかUQモバイルで悩んだのですが、ぽこみちが使っているiPhone7plusだと、テザリング機能が使えないということが問題でした。

「通信速度」と「テザリング機能」を天秤にかけて、外出先でパソコンを使って仕事をすることがあるので「テザリング機能」を優先しました。

 

ぽこみちの判断基準をまとめると、

  • iPhone7以降(iPhone8、iPhoneXはまだわかりません)を使っていてテザリングが必須という方は「mineo」
  • iPhone7以前を使っていてテザリングが必須、iPhone7以降でもテザリングは必要ないという方は「UQモバイル」

 

こんな感じです。

この基準で格安SIMカード(MVNO)を選んでもらえると良いかと思います。

格安SIMへの変更を検討している方は参考にしてみてください。