ウィジェットの表示・非表示を制限できる「Widget Logic」の使い方

こんにちは、ぽこみちです。

WordPressでブログ運営をしているとトップページやアーカイブページ、特定記事や特定カテゴリでのみウィジェットを表示したいときがあるはずです。

そんなときに僕はWidget Options（ウィジェット設定）というプラグインを使っていたのですが、各記事毎の設定ができなくて少し不便だったんですよね。

そんなときに見つけたのが今回紹介する「Widget Logic」というプラグイン。Widget LogicではWordPressの条件分岐タグを利用して、細かなウィジェットの表示・非表示制限ができます。

設定も簡単なので、この記事を参考にすればウィジェットの細かな表示設定ができるようになりますよ。

Widget Logicのインストール

まずは、Widget Logicのプラグインをインストールしてください。

管理画面のメニューにある「プラグイン」にある、「新規追加」をクリックします。

右上にある検索窓に「Widget Logic」と入力して、表示される画像のプラグインの「今すぐインストール」をクリックして、インストールが完了したら有効化してください。

Widget Logicの使い方

ここからはWidget Logicを使い方を解説します。

プラグイン自体の設定は特に必要なく、ウィジェット画面で条件分岐の記述をするだけです。

プラグインを有効化するとウィジェットの入力画面に「ウィジェットのロジック」という項目が追加されるので、ここに条件を記載します。

ウィジェット表示・非表示の条件分岐について

ここからはウィジェットの表示・非表示を制限する基本的な条件分岐を紹介します。

この記事で紹介している条件分岐以外にもWordPress Codexの条件分岐タグに様々な記載がありますので、参考にしてください。

複数条件を記載する方法

複数条件で設定させたいときは「||」（または）、「&&」（かつ）の記述を使用します。

このように条件を組み合わせることでより細かい条件分岐ができるようになります。

まとめ

複雑な条件分岐を利用することはないとは思いますが、特定の記事やカテゴリ記事などで表示・非表示の制限ができるようになるとウィジェット活用の幅が広がりますよ。

ウィジェットを表示をカスタマイズして、流動的に表示させたい人には特におすすめですよ。

編集後記

怒涛の東京2泊3日旅が終わりました。

かなり満足の旅だったのですが、気づいたら今年もあと2ヶ月でやらなきゃいけない仕事がかなり溜まっています。

今年中になんとか頑張って終わらせたいなと思いながら、ノートに書いた今年の目標を眺めていました。

今年もあと50日ちょっと

・第二子誕生
・ハンフリーで働き出す
・甘めのブログ収益目標達成
・PV目標達成できなさそう
・Googleに苦しめられる
・投資収支はトントン
・富山移住を決める
・家族初ディズニー

仕事に関してはゆるゆるな気はするけど、今年はいろいろあった！
あと2ヶ月弱がんばろう！

— ぽこみち｜家族が趣味 (@pokomichi_apple) November 8, 2019

今年はブログ収益がかなり伸びた年だったけど、それ以上にGoogleアップデートに苦しめられた年でもありました。

公式サイトなどを優先するアップデートもあったので、仕方ないと言えば仕方ないのですが、目標が達成できないのはなんとなく悔しい。

また、来年は色々と環境の変化もあるけど、そんな中でいろんな目標を定めて頑張っていこうと思います。

意気込んではいますがまずはやることやります…（笑）

編集後記おしまい。