こんにちは、ぽこみち(@pokomichi_apple)です。
今回は、iPhoneのSafariでデスクトップ用サイト(PCサイト)を開く2つの方法をご紹介します。
この方法を使うと、パソコンページでないと表示されないメニューがあるページ(Twitterなど)をiPhoneでも操作できるようになります。
※ただし、レスポンシブデザインのページは各デバイス(PC、スマートフォン)の画像幅で自動的に表示が切り替わっているため、こちらは使えません。
今回は、Twitterのサイトを例に操作方法を説明します。
目次
Safariでデスクトップ用(PC)サイトを表示する方法
デスクトップ用ページの表示方法は複数ありましたが、iOS13へのアップデートで1つ目の方法になりました。
アップデートしていない人は2、3つ目の方法を確認してください。
URL横にあるページメニューを利用(iOS13で追加)
パソコンサイトを表示したいページを開きます。
ページURLの左にあるページメニュー(Aが書いてある部分)をタップします。
メニューが開くので、「デスクトップ用Webサイトを表示」をタップします。
これでPCサイト表示にすることができます。
最新のTwitterブラウザページはURLの「mobile.」を削除してもPCページは開けませんでした。仕様変更で開けなくなったのかもしれません。
ただし、他のページでは問題なくデスクトップ用サイトの表示されましたよ。
更新ボタンを使う(iOS13で廃止)
左上の更新ボタンを長押しします。
ポップアップメニューが表示されるので、「デスクトップ用サイトを表示」をタップします。
これで、デスクトップ用サイト(PCサイト)が表示されます。
共有ボタンを使う(iOS13で廃止)
該当のページを開いたら、下部メニュー中心にある「共有アイコン」をタップします。
共有メニューが表示されるので、下のメニュー一覧を左にスワイプします。
表示されたメニューの「デスクトップ用サイトを表示」をタップします。
これで、デスクトップ用サイト(PCサイト)が表示されます。
Safariでデスクトップサイトを開く方法まとめ
iPhoneでどうしてもデスクトップ用のサイトを開かないといけない。PCサイトじゃないとできない操作がある。
たまにそんなことがあるんですよね。ただ、今回ご紹介した方法を使えば解決できますので、ぜひ覚えておいていざという時に活用してくださいね。
iOSのアップデートで操作方法は変わりましたが、引き続き同じ機能があるのは助かります。