Twitterでの位置情報の設定方法まとめ

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どうも、ぽこみち(@pokomichi_apple)です。

先日、ぽこみち自身「Twitterでの位置情報設定」に関して気になったことがあったので、Twitterでアンケートをとってみました。

その内容は「皆さんがTwitterの位置情報をどのように使っているのか」ということ。

 

 

セキュリティ面からか常にオフにしている人が多数派である一方で、投稿ごとに使い分けている人も多いことがぽこみちにとって驚きでした。

アンケートしてみたものの、実際Twitterの位置情報設定に関して詳しくなかったので調べてみました。

今回はぽこみちが調べたTwitterの位置情報の設定方法や過去ツイートの位置情報の削除方法などをまとめてご紹介します。

 

Twitterの位置情報に関して

はじめに、Twitterの位置情報に関して、位置情報設定をしていると投稿の下部に投稿時間と位置情報が一緒に表示されます。

表示された位置情報をタップすると、同じ位置情報でのツイート一覧が表示されます。

 

次の項目から、iPhone端末やツイート毎の位置情報設定をご紹介していきます。

 

位置情報を有効・無効にする方法

まずはじめに、iPhoneの設定でTwitterでの位置情報を有効や無効にする方法をご紹介します。

設定メニューの「プライバシー」をタップします。

 

開いたメニューの「位置情報サービス」をタップします。

 

位置情報サービスのアプリ一覧の中の「Twitter」をタップします。

 

位置情報の利用を許可を

  • 「許可しない」にすると位置情報を無効
  • 「このAppの使用中のみ許可」にすると位置情報を有効

の設定になります。

許可しないにするとTwitterで位置情報が入力されませんので、誤操作でなどでも位置情報を発信したくない方は「許可しない」に設定してください。

※ぽこみちは「このAppの使用中のみ許可」にしております。

 

ツイート毎に位置情報を設定する方法

位置情報の設定方法

iPhoneの位置情報設定を「このAppの使用中のみ許可」にしていると、ツイート毎に位置情報を設定することができます。

ツイート画面の赤く囲ったスポットアイコンをタップします。

 

現在の位置情報や近くのスポットが表示されるので、該当するものを選択して「完了」をタップします。

 

位置情報設定が完了すると、ツイート本文の下に位置情報が表示されます。

 

位置情報の削除方法

一度、ツイートで位置情報を設定すると自動的に位置情報が取得されるようになります。

位置情報を入れたくない際はスポットアイコンをタップして表示される位置情報一覧の左上の「削除」タップしてください。

 

正確な位置情報に関して

補足ですが、位置情報の追加画面の下部に「正確な位置情報を共有」という項目があります。

 

  • 「正確な位置情報を共有」を有効にした場合

有効にした場合はピンポイントの位置情報がツイートに付与されて、誰でも場所が確認できるようになります。どれくらい正確なのかは、お使いのスマホ端末の機能によります。

  • 「正確な位置情報を共有」を無効にした場合

無効にした場合は大まかな範囲での位置情報がツイートに付与されますので、細かい位置情報はわかりません。

 

ぽこみちはこの設定は有効にしたことはありません。有効にする必要もないかと思います。

 

過去のツイートから位置情報のみを削除する方法

過去ツイートから位置情報のみを削除する方法もあるので、気になる方はやってみてください。

この方法はあくまでも位置情報のみの削除なのでツイート自体は消えません。

 

Twitterのウェブページからの操作になるので、パソコンで実施するか、iPhoneでデスクトップ用サイトを表示して実施してください。

▶  iPhoneでデスクトップ用サイトを表示する方法

 

今回はiPhoneでデスクトップ用サイトを表示しています。

Twitterの右上のアイコンをタップすると開くメニューの「設定とプライバシー」をタップします。

 

左メニューの「プライバシーとセキュリティー」をタップします。

 

プライバシーとセキュリティの「位置情報をツイート」の項目にある、「位置情報を削除」をタップします。

 

ポップアップで「過去のツイートから位置情報を削除しますか?」と表示されるので、「OK」をタップして完了です。

 

Twitterの位置情報に関して、気になって調べてみたらぽこみち自身勉強になりました。

位置情報を入れることで反応が貰えることもあります。

意外と嬉しいですよ!

そして、位置情報で場所を入れ込むことで、その場所を紹介することもできます。こんな感じでうまく使い分けていけると良いですね!