【結論】ブログは本当にオワコンなのか?個人的な見解をお教えします

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こんにちは、ぽこみちです。

アフィリエイトブロガーとして有名なイケダハヤトさんが「ブログはオワコン」という発信をして一部で炎上していましたよね。

イケハヤさんの言っている

  • SEO依存のブログは厳しい
  • 情報量の多い動画コンテンツが好まれる
  • 広告予算が動画に流れていく

などの内容には同意するのですが、僕はブログを含めたテキスト情報の需要は減っても無くなることはないと思っています。

今回はそんなブログがオワコンなのかどうかについて個人的な見解をご紹介します。

ブログは本当にオワコンなのか?

結論から言うと、僕は現時点でブログがオワコンだとは思っていません。

YouTubeの認知度の拡大や動画コンテンツの充実、そして近い将来実現する5Gネットワークの普及によって、動画が今以上に広まって動画で情報収集をする人が多くなると思います。

ただ、それによってテキスト情報が無くなることはないと考えています。

もちろん、動画需要の拡大とともにテキストで情報収集する需要は減少しますが、オワコンではないというのが僕の見解です。

実際、ブログがオワコンと言ったイケハヤさん本人もブログ更新を続けておられます。

今後のブログの使い方

ここからは、運用するブログがオワコンにならないため、ブログの今後の使い方についての僕の考えを紹介します。

収益媒体としてのブログ

Googleアドセンスやアフィリエイトを使った収益媒体としてのブログ需要は今後も無くならないと思います。

ただ、イケハヤさんの言う「SEO依存のブログの厳しさや広告案件の減少」によって今よりは厳しくなっていく可能性が高いです。

そうなると、案件やワードに対してブロガー需要が集中するので、一部のブロガーが勝つ状況が加速します。

だからこそ、今からしっかりとSEOを考えて、PV数や収益の拡大を見据えたブログ運営をしていく必要があると思っています。

プロモーションコンテンツとしてのブログ

商品やサービスの認知や販売促進のプロモーションコンテンツとしてのブログは今後も重要で対策すれは効果があると考えています。

収益媒体と異なり、一般的にブロガーが集中しないコンテンツ(キーワード)へのアプローチであるため、需要の過密が起きづらいのでシンプルにやるかやらないかの問題になります。

ただ、ブログだけでなく動画コンテンツ並行して充実させると相乗効果が狙えると思います。

動画コンテンツへの対処

ブログがオワコンではないと言ったものの、動画コンテンツにアンテナを張ったり、YouTubeを研究したり、あるいはYouTuberになるという選択肢は持っておいたほうがいいと思います。

実際、僕自身はYouTubeはやっていませんが、一緒に仕事をしているYouTuberのくっすん(@kussunokio)からYouTubeについて色々教えてもらったり、自分なりに少し考えたりはしています。

そんなちょっとした事でもいいので、動画を見たり、動画を見たりしてリテラシーは高めておくべきです。

 

業界で影響力を持った人の意見は参考になりますし、先を見通すために重要だと思います。

ただ、盲目的にその人の意見を信用するのではなくて、一度自分の中で考えてどう行動するべきかを自分自身で考えることが必要です。

僕自身は今後もブログを続けていきますが、どうするかはまず自分で考えてみましょうね!