MacBook Proのキーボードの調子が悪くて、初めて修理に出すことになりました。
MacBookで複数発生している症状だったので、無償修理だったのですが、そもそも修理を出すことがほとんどないのでどのように修理に出せばいいかがわかりませんよね。
Apple製品をどうやって修理を出せばいいのか迷っている方に、今回僕が知った修理方法とおすすめの修理方法をご紹介します。
Apple製品の修理方法
Apple製品を修理するには3つの方法があります。
Apple正規サービスプロバイダに行く
どのエリアでも対応できるのが、Apple正規のサービスプロバイダに製品を持ち込んで修理する方法です。
各地にAppleでトレーニングを受けた方々がいるサービス拠点がありますし、実際に対面で対応してくれるのは安心できますよね。
来店の際は、Appleのサイトで来店予約をしておくと待ち時間がなくて便利ですよ。
ただ、現地に修理部品が無いことがあるので、修理完了までに少し時間がかかることがあります。
MacBook Proのキーボードの修理依頼に訪れた際は、部品がないとのことで最長2週間かかるとのことだったので配送修理にしました。
Apple Store直営店に行く
広島に住んでいるぽこみちには無縁ですが、東京、名古屋、大阪、京都、福岡、仙台にあるApple Store直営店に製品を持ち込んで修理する方法もあります。
直営店だとより安心感が増しますよね!
Apple Storeの場合はGenius Barというお客様窓口に行くことになるのですが、この場合もAppleのサイトで事前に予約がおすすめです。
配送修理をする
最後の方法は配送修理です。
対面でのサポートはありませんが、ヤマトに製品を集荷してもらって、修理センターに製品が送られて、修理後に配送されてきます。
事前に商品の状態を確認してもらうことはできませんが、お店に行く必要もないですし、MacBook Proの修理も3日間で手元に製品が戻ってくるという対応の早さなのでとても助かりました。
とにかく早く修理をして欲しい人は配送修理が一番です。
まずはAppleのサイトでお問い合わせ
紹介した3つの修理方法がありますが、どの方法もまずはAppleサイトの問い合わせページから現在の状況を簡単に入力して、サポートの方と電話で話すか来店予約画面で、来店予約または配送修理予約をする必要があります。
Appleの電話サポートはとても丁寧なので、困った時はまずお問い合わせページからサポートを依頼すると覚えておいて損はないです。
Apple製品の修理方法まとめ
今回、MacBook Proの修理を出してみて、個人的に一番おすすめの修理方法は「配送修理」ですね。
やっぱりとにかく早いのが本当に助かります。
配送修理でも安心できるのは、事前の電話での対応がとても丁寧なこともあると思います。
Apple製品は正直少し高いですが、アフターフォローがしっかりしているので、そういった面でもMacBook Proにしてよかったです。
Apple製品の修理で困っている人の参考になれば嬉しいです。