クレジットカードを持っていなくても、チャージ式のVisaプリペードカードとして簡単にクレジットカードのように利用できるバンドルカード。
以前、バンドルカードの使い方や手数料についての記事を書きましたが、実際にぽこみちのビジネスパートナーであるわいざん(@yzan_travel)のオンラインサロンを運営していて、バンドルカードを利用するときに気をつけないといけないことが発覚しました。
今回発覚したのは、バンドルカードで定期課金をする場合なのですが、現在または今後バンドルカードを利用して定期課金をする人は目を通してくださいね。
広島を拠点に活動する2人。
わいざんはSNSを主としたマーケティングコンサルティング、ぽこみちはブログを使ったマーケティングやHP制作を行なっております。
バンドルカードで定期課金する際の注意点
バンドルカードで定期課金をする際に注意することは2点。
- 残高不足になっていないか注意すること
- 決済予定日を把握しておくこと
バンドルカードの画面上部には残高金額が表示されているので、この金額が定期課金の金額より下回らないようにしましょう。
クレジットカードのように使えるので勘違いしがちですが、バンドルカードはあくまでもプリペイドカードなので残高以上の支払いはすることができません。
決済システムにもよりますが、PAY.JPでは残高不足での決済失敗した場合、運営側での決済再開が必要でした。
チャージ完了後に連絡をするようにしましょう。
また、十分な残高があれば決済日を気にする必要はありませんが、その都度チャージをしている人はしっかりと決済日を確認して、その前日までにチャージしておきましょう。
決済日の前日までにとしているのは、チャージしてからオンラインでの決済実行のための残高反映までタイムラグがあることがあるためです。
今回発生した事例では、チャージ後の決済再開が実施できるまでに1日程度タイムラグがありました。
決済エラーを防ぐ方法
決済エラーを防ぐ方法はただ一つ!残高不足にならないようにしておくことです。
バンドルカードで支払いエラーが起きるのは残高不足が原因なので、定期決済を実施している人は特に注意してください。
バンドルカードの決済まとめ
今回は僕たちが運営するオンラインサロンの決済でバンドルカードのエラーが発生したので、原因をご紹介しました。
新しいサービスを利用する際は、こういう気をつけない点も把握しておく必要がありますね。
バンドルカードを使っている人は覚えておきましょうね。