【タイ・バンコク子連れ旅行記14日目】バンコクの病院を経験する

無事、新しい滞在先への引越しが完了して、新しい拠点での生活がスタート。

ただ、体調は万全ではなく、元看護師の妻曰く、僕の症状が副鼻腔炎のそれに近いようで、バンコクにある日本語対応の病院に行くところからタイ旅行の14日目が始まった。

僕が行った病院についてや必要な持ち物、保険申請の方法なんかは別記事にてまとめているので、バンコクで病院に通う必要がある人は参考にしてね。

タイ・バンコク子連れ旅行記14日目

前日夜に妻が近くの日本語対応病院を調べてくれていたので、BTSプロンポン駅直結のエンポリアムのビル内にある「Sakura Cross Clinic(桜十字病院)」へ行くことに。

ただ、滞在先が最寄駅のBTSトンロー駅から徒歩10分ちょっとと少し離れているので、今回の旅で初めて利用したバイクタクシーを再度利用することに。

バイクタクシーは渋滞が多いバンコクでも早く移動できるので便利なのだが、たまに逆走したり、歩道を走ったりするのが怖い(笑)

例に漏れず、歩道を走りながらBTSプロンポン駅に到着して病院へ。

Sakura Cross Clinic

Sakura Cross Clinic病院で診察やレントゲン撮影をしてもらい、副鼻腔炎の疑いの診断で抗生物質などの薬を貰って終了。

診察はすべて日本語OKで安心なのだが、6,525バーツ(約23,000円)もかかった。

海外旅行に保険必須!!

そして、病院からの帰りはもちろんバイクタクシー(笑)

ビッグC

滞在先に帰った後は前日に行った、ビッグCへランチへ行くついでにゲームセンターでちょっと遊んだのだが、1回10バーツという格安価格なのが魅力。

滞在先 プール

宿泊先に帰った後は家族で滞在先にあるプールへ。

滞在先 プール

お出かけせずにプールで遊べるのは本当にタイのいいところ。子どもプールがあるところもあるのだ。

滞在先 プール

プールサイドにはベンチもあるので、のんびり休んだり、おやつタイムを楽しむこともできるのが嬉しい。

シャトルバス

プールでたっぷり遊んでお部屋で休んだあと、滞在先から出ているシャトルバスに乗って中心部に向かった。

イェンリーユアーズ

プロンポン駅近くで妻がフットマッサージを受けることなり、僕と娘でのんびり妻を待ちながら、2日連続のYenly Yours(イェンリーユアーズ)へ。

気になった商品を注文したら、娘と二人だと量が多すぎて食べきれませんでした…。ごめんなさい。

マッサージを終えた妻と抱っこ紐に入った息子と合流して、プロンポン駅周辺を散歩して晩御飯を食べることに。

イムちゃん

結局、迷った挙句、プロンポン駅からすぐの日本人に人気のイムちゃんというタイ料理屋さんに入店して、定番メニューを注文。

イムちゃん

エビが入ったチャーハンはシンプルだけど美味しい。添えられたライムを絞って食べるのもおすすめ。

イムちゃん

空芯菜炒めはニンニクと唐辛子の辛さが効いていて美味しい。ちょっと濃いめの味付けなので、ご飯にぴったり。

イムちゃん

タイのヌードルが大好きな妻はクリアスープのヌードルを注文。

この旅行で妻はヌードルを何杯食べたのかが気になる…今後のタイ旅行ではカウントしておこうと思う(笑)

そこまで期待はしていなかったのだけど、イムちゃんは結構美味しかった!

旅を思い出しながらタイ旅行記を書いていると、タイ料理が食べたくなるのが辛いよ。

タイ旅行記15日目につづく。

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