【タイ旅行】子連れ家族で滞在するときに利用した航空券と宿泊先の予約方法と費用を紹介

こんにちは、ぽこみちです。

2020年になりましたが、今月末から3週間ほど家族(妻と3歳の娘、8ヶ月の息子)4人でタイ旅行に行って来ます。

タイが好きでタイ人の友人もたくさんいて、今回は2度目の家族旅行!

現地で必要な荷物やSIMカードの準備はまだできていないのですが、航空券と宿泊先だけはもう決定しました。

今回は実際に我が家がどのように航空券や宿泊先を決めてたのかとその理由、そして、費用はどのくらいかかるのかを紹介します。

今後家族でタイ旅行を考えている人の参考になれば嬉しいです。

タイ旅行概要
  • 滞在期間:1月末〜2月下旬の3週間
  • 航空券:富山 ⇒ 羽田 ⇒ スワンナプーム空港の往復
    ※復路のみ羽田〜富山間は新幹線を利用予定
  • 宿泊先:バンコク中心部のみ
    ※滞在中にタイや日本の友人が遊びに来てくれるため

それでは早速紹介していきます。

子連れタイ旅行での航空券と宿泊先の予約方法と費用を紹介

タイ行きの航空券の予約方法

航空券

航空券の予約方法を紹介する前に、僕が航空券の予約で気にしたポイントを列挙しておきます。

  • 直行便のみ
  • 夜中の便は避ける
  • LCCは利用しない

今回の旅行は3歳と8ヶ月の子どもと一緒の旅なので、乗り換えが必要な便は避けました。

また、前回は娘が1歳半のときには深夜便でタイへ行ったのですが、娘が夜中の搭乗まで起きており、機内でも寝辛そうだったことや6時間のフライト中は動画を見たりして耐えることができるかと思い深夜便にしませんでした。

広島から富山への帰省で5時間の電車移動を経験しているのも深夜便を避けた理由です。

また、子どもと一緒だと不安なのでLCCは避けました。

価格重視の人は絶対にLCCが安いのでおすすめですよ。

航空券の料金相場を把握する

Expedia

航空券の予約をする前にに、航空券の相場を知るためオンライン旅行サイトや格安航空券比較サイトで検索をします。

僕は前回のタイ旅行で利用したExpediaを活用しました。

Expediaで比較する

羽田、成田、関空で料金は若干異なりますが、LCCを利用すると1人3万円代で往復することができます。

LCCの注意点

LCCの注意点として、最安値チケットは預け入れ荷物の費用が入っていないということ。

料金チェックの際にしっかり荷物分の料金が含まれているかはしっかり確認しましょう。

航空会社の公式HPで予約する

タイ国際航空

比較サイトで航空券の価格を比較して、利用する航空会社が決まったら公式HPで予約します。

ちなみに、我が家はタイ国際航空にて予約しました。

公式HPで予約する理由としては、同サイト内で座席や機内食の指定が簡単にできるからです。

また、預け入れ荷物も1人につき30kgまでなので、オムツや携帯離乳食を多めに持っていくこともできるので安心です。

タイ国際航空の機内食はベジタリアンやビーガン、フルーツのみなどかなりバリエーションがあります。

娘の機内食をチルドレンミールにしているので、どんなものが出てくるのかが楽しみです。

正直、旅行サイトや比較サイトでの予約でもいいのですが、僕は各サイト別々にログインしたりなどの作業が面倒なので、僕は公式HPを選びました。

タイの宿泊先の予約方法

Airbnb

今回は3週間の滞在旅行でホテルだとかなり費用が高いので、Airbnbを利用しました。

家族4人でバンコク中心部に安くて快適なお部屋に滞在しようとすると相場が6,000〜8,000円程。

タイに住んでいる友人から家賃を聞いていたので、もっと安くなるかと思ったのですが、旅行者で家族だと1泊7,000円くらいになりそうです。

もちろん、広くて高いお部屋もたくさんあり数泊だけリッチなお部屋に滞在するのもいいですよ!気になる人は探してみてください。

ちなみに、我が家は今回の滞在で3ヶ所に宿泊します。

Airbnbの注意点
  • 掲載されている宿泊先の位置と実際の場所が若干異なる
    ※Airbnbは予約確定後に正確な場所がわかるシステム
  • Airbnbが全面的に認められている訳ではないので、借りるお部屋のルールや基本的なマナーなどは守る

Airbnbを選んだ理由

価格が安くてプールやジム付きも

ホテルはサービスがいいですが、やっぱり価格が高くなるのが難点。その点Airbnbは施設内にプールやジム付きのお部屋でも安く宿泊することができます。

キッチンや洗濯機付きのレジデンスが多い

Airbnbはマンションの一室を借りるものが多いので、お部屋にキッチン、洗濯機や食器が備え付けてあります。

8ヶ月の息子がいる我が家の旅行は現地で離乳食の調理などが必須なので、キッチン付きのお部屋がすぐ見つかるAirbnbは便利です。

現地に住んでいるオーナーからおすすめ情報を聞ける

Airbnb内でのオーナーとのやりとりは基本的に英語でのやりとりになりますが、丁寧なオーナーさんだと現地のおすすめ情報なんかも教えてもらえたりします。

気になることがあったら聞いてみるのがいいですよ。

気になる航空券と宿泊の費用は

実際に我が家が予約してる航空券と宿泊の費用ですが…

390,786円です!

ちなみに内訳はこんな感じ。

旅行費用内訳
  • 往復航空券(タイ国際航空):176,320円
    ※往路10:35発⇒15:40着、復路14:50発⇒22:30着
  • 宿泊代(Airbnb):179,846円
  • 航空券(富山⇒羽田):34,620円

ギリギリ30万円台に抑えることができましたが、これに羽田から富山に帰る費用が含まれます。

もう少し安く抑えたいところでしたが、LCCを選んでいなかったりと妥協していない部分もあるのでこのくらいの値段になります。

子どもが3歳になると航空券が大人と同じ価格になるので、どうしても高くなってしまいますね。

LCCを利用すると預け入れ荷物の費用を入れても5万円近く節約できるかと思います。

まとめ

今回は子ども2人を含めた家族4人で3週間のタイ旅行での航空券と宿泊先の予約方法と費用を紹介しました。

自分1人ならどれだけ安く行けるかだけを追求するのですが、子どもが一緒となると色々と考えてしまいますよね。

一例にはなりますが、タイへの旅行を考えている人は参考にしていただければと思います。

実際に航空券を利用した情報やAirbnbで宿泊したお部屋の情報も更新しようと思いますのでお楽しみに。

編集後記

どれだけ継続してきたことでも、一旦怠けるとできなくなるものだ。

僕にとってブログがそうなんだけど、年末年始で書かなかったら何だか意欲が湧かなくなってしまっていた。

昨日、重い腰を上げて久しぶりに12月家族旅行記を書いたのだが、なんだかんだで継続してきただけあって、一旦書き始めると書けるもの。

ブログを始めるまでは文章を書くのが嫌いだったなんて自分では不思議なくらいです(笑)

文章構成や文章力は拙いけど、これからも誰かの役に立つ記事や自分や家族に向けた記事を書いていきたいと思います。