こんにちは、ぽこみちです。
カングーに乗り始めて先日気になったことがありました。
エンジンを切ったあとにボンネットの中からファンが動く音が聞こえたんです。
大丈夫かなとは思ったので、せっかくなのでボンネットを開けてみることにしました。ただ、ボンネットを開けるレバーが見当たらない…。
シートの下を物色して見つけることはできたのですが、カングーに乗っている人で僕と同じようにボンネットを開けるのに困っている人がいると思うので、この記事を参考にしてください。
カングーのボンネットレバーはどこにある
カングーが初めての愛車ですし、車にも詳しくないのでバンパーを開けることなんてほとんどないのですが、だからこそ開けようと思ったときに困るんですよね。
カングーのことは好きだけど、車はよくわからない…。
そんな人も多いと思います。
答えは助手席側にあった
だた、知っていれば至って簡単で、カングーのボンネットを開けるレバーは助手席のダッシュボード下にあります。
一緒に働いているくっすんガレージのくっすんとヤスマからボンネットレバーは助手席にあるというのは聞いていましたし、欧州車にはよくある仕様みたいなのですが、マークも何もないので正直すぐにはわかりませんでした(笑)
このレバーを引くとボンネットが少し開くのですが、この後も知らないと開けられない仕組みがあります。
写真の部分にあるレバーがストッパーになっていて、このレバーを左に押し込まないとボンネットは開きません。
中古で、しかも初めての車という僕にとってはボンネット開けるだけでもハードルが高いです!
くっすんガレージの動画の中で、車に詳しいくっすんもちょっと苦戦してました(笑)
車自体の紹介もしているので、気になる方はご視聴をどうぞ。
こんなちょっとした困難を乗り越えてカングーのエンジンルームが拝めるわけですね。
ボンネットを開けておくための支え棒は必要ないので、そこだけは初心者には優しい設計です。
まとめ
今回、意図せず開けてみたカングーのボンネットですが、知らないとわからないので一度開ける機会があってよかったです。
苦戦したのでもう忘れないと思います。
同じようにカングーのボンネットで困っている人の助けになれば幸いです。
編集後記
コロナの影響でお出かけムードではないので、実家のお庭に家庭菜園を作るためにカングーでひとりで買い出しに行ってきました。
レンガや土に苗とたっぷり購入したのですが、当然のように余裕で積載。
シートに余裕があるのも魅力ですが、収納スペースが広いのもかなり嬉しいポイント。
改めてカングーの素晴らしさに気づいた日になりました!
ちなみに、なかなか本格的な家庭菜園に仕上がりました!