iPhoneでアプリをたくさん開いていると動作が重くなることがあります。そんな時に開いているアプリを休止してiPhoneの空きメモリを確保して動作を軽くする方法があります。
今回はその方法をご紹介します。
通常は、マルチタスク画面から開いているアプリを上にスワイプしてアプリを閉じれば良いのですが、それより楽な方法なんです。
電源ボタンを長押しして、「スライドで電源オフ」を表示させます。
この画面で、「ホームボタンを長押し(数秒)」して、ホーム画面が表示されるまで待ちます。
これで完了です!簡単すぎてびっくりしました!!
処理前後をメモリ解放アプリ「SySight」でメモリ空き容量を比較してみたのですが、
処理前は481MBだった空きメモリが、処理後は1367MBまで増えていました。
ちなみにこの方法は開いているアプリを休止状態にする方法だそうです。
簡単にiPhoneの動作を軽くしたい。そんなときは、是非試してみてください。
《それでもiPhoneが重いときの対処法》