【あなごめしうえの】いつも行列の宮島口本店でもやっぱりあなごめし弁当

こんにちは、ぽこみちです。

広島観光、特に宮島観光に欠かせないものの一つは「あなごめし」です。

僕が好きなあなごめしは「あなごめしうえの」と「あなごめし和田」の2店舗なのですが、今回はうえののあなごめし弁当にフォーカスしてうえのを紹介しようと思います。

うえの宮島口本店について

うえの宮島口本店

あなごめしうえのの宮島口本店は、JR宮島口と宮島口桟橋のちょうど真ん中の交差点の角にあるあなごめしの有名店です。

常にお店の前には行列ができていて、店内にも多くのお客さんが案内待ちをしていています。店内であなごめしを食べるだけでも一苦労のお店なんですよね。

僕はうえののあなごめしが大好きなのですが、店内では食べたことがなく、いつもあなごめし弁当を買って食べています。

広島生まれ広島育ちの妻は店内で食べたことはあるけど、やっぱり弁当が美味しいので好きとのこと。

そんなあなごめし弁当の美味しさにはちゃんとした理由があるんです。

あなごめし弁当と一緒にその理由も解説しますね。

メモ

あなごめし弁当は店頭の横の窓口で購入できます。

うえののあなごめし弁当

うえのあなごめし弁当

あなごめし弁当のパッケージは昔ながらのデザインで全部で12種類あります。

うえのあなごめし弁当

待ちきれずに手を出してる娘(笑)

あなごのだしで炊いた味付きのご飯とあなごの蒲焼きとタレがほんとに美味しくてクセになります。

シンプルなあなごめしのお弁当なのですが、繊細な味で我が家は僕や妻だけでなく娘も大好き!

宮島に遊びに行くときは、宮島口のうえのであなごめし弁当を買って、宮島に着いたらお弁当を食べるというのが定番になっています。

だからこそこの味をたくさんの人に食べて知ってもらいたいんですよね!!

鹿に注意

宮島桟橋近くで食べるときは鹿たちが寄ってくるので気をつけてくださいね!

あなごめし弁当が美味しい理由

そんなあなごめし弁当ですが、前述の通り美味しいのには訳があるのです。

お持ち帰りの弁当が美味しい理由

焼きたての穴子と炊き立ての味飯が、経木の折箱に詰められて冷めていくうちに味がはっきりとして美味しくなっていきます。経木の折箱の底から味飯の水分が抜けていくと同時に、穴子の蒲焼きの旨みをご飯が吸い取ってくれるのだろうと思います。二時間程度して冷めはじめるころ味が濃く感じます。ご飯の味加減もそれを踏まえての濃さにしていますので、出来立てのお弁当は薄味で洗練されているという評価を頂く一方、物足りないという評価も頂きます。吟味した穴子の旨みをじっくりゆっくりと味を引き出すようにお召し上がり下さい。

うえののあなごめし弁当ページより

うえのホームページにもあるように、お弁当専用の味の濃さで冷めても美味しく食べられるように考えられて作られているんです。

一緒に働くわいざん(@yzan_travel)がうえのの社長さんと仕事でお話しした時にもに同じ話を伺ったことがあるそうですよ。

あなごめし弁当として有名になっている背景にはちゃんとした理由があるんですよね!

こうやって改めて美味しい理由を確認していると食べたくなってしまいます(笑)

うえののあなごめし弁当のまとめ

我が家の大好きなうえののあなごめし弁当ですが、広島に遊びに来た多くの人にその美味しさを知って欲しいです。

お店に入るのをためらってしまう人でも、お弁当なら気軽に買うことができるのでほんとにおすすめ。

広島に来たなら一度は食べて欲しいお弁当ですね。

広島駅近くでもうえののあなごめし弁当が購入できるので、気になる方は要チェックです。

《あなごめし弁当料金》

  • ミニ:1,512円
  • 小:1,890円
  • レギュラー:2,160円
  • 特上:2,700円

※電話での予約も可能です。

営業時間・アクセス

うえの宮島口本店
住所 広島県廿日市市宮島口1-5-11
営業時間 9:00~19:00(水曜は18:00まで)
定休日 なし
電話番号 0829-56-0006
公式HP https://www.anagomeshi.com/index.html

編集後記

フリーランスとかブロガーという言葉は広まった。

ただ、ブログを運営して稼いでいる人のTwitterを見てると今年からはかなり個人ブロガーにとって風当たりの厳しい年になって来ている模様。

とはいえ、これまでやって来た知識はブログ以外にも使えるし、今後もいろんなことにチャレンジしていきたいと思う!

今後も妻の友人からは宇宙人と呼ばれようと思います(笑)

編集後記おしまい。