こんにちは、ぽこみちです。
スマホの通信容量不足、いわゆるギガ不足は魅力的な動画コンテンツが手軽にスマホで見れるようになった最近では多くの人が毎月直面する問題だと思います。
自宅のWiFi環境や無料WiFiを駆使すれば、低容量の契約でも問題なく生活できるのですが、時間経過でWiFiが切れるなどでモバイル通信で動画視聴していしまっていて通信容量がかなり減ってしまうこともあります。
実際、僕自身は格安SIMを活用した5GBの契約なので、モバイル通信を使って動画を見ると一気に容量がなくなってしまいます。
同じようにギガ不足になってしまう人向けに、モバイルデータ通信でYouTubeなどの動画を見ないようにする方法を紹介します。
WiFi環境以外で動画を視聴せずに通信容量を節約したい人におすすめなので、気になる人は参考にしてください。
YouTubeでギガ不足になる原因
僕がギガ不足になる主な原因はYouTube。
基本的にWiFi環境で動画を視聴しているのですが、インターネット共有しているときやWiFiが遅くて一時的にOFFにしている時に間違えて動画コンテンツを見てしまったり、富山から広島への高速バス移動で無料WiFiで動画視聴中に寝てしまい、いつの間にかモバイル通信で視聴してギガが無くなるということもありました。
そんなことが起きないためにiPhone設定でモバイルデータ通信で動画を視聴しないように設定を変更してしまいましょう。
モバイルデータ通信の設定変更
今回紹介するモバイルデータ通信の設定変更をすることで、アプリ毎にモバイルデータ通信を制限することができます。
SNSアプリ(Twitter、Instagram等)で動画の再生のみの制限をすることはできませんので、あらかじめご了承ください。
まず、設定画面上部にある「モバイル通信」を開きます。
モバイル通信メニュー下部にアプリが並んでおり、アプリ毎の右にある設定をOFFにするとそのアプリのモバイル通信を制限することができます。
画像ではYouTubeをOFFに変更しており、これでYouTubeをモバイル通信を使って視聴することが無くなります。
アプリ毎にモバイル通信合計も表示されるので、そちらも参考に制限をかけてもいいかもしれません。
まとめ
大手各社のスマホ価格の値下げで最近ではスマホ料金が安くはなりましたが、通信量に制限はあるので動画を見すぎるとデータが足りなくなってしまいます。
常にWiFiを使うと問題ないですが、間違って上限のあるモバイル通信を消費しないように今回紹介したモバイル通信制限の設定をしておくことをおすすめします。
無駄なデータ料金を支払わないためにiPhoneの制限機能をぜひ活用してくださいね。