一極集中せずにリスクを分散する【何が起きても対応できるように】

こんにちは、ぽこみちです。

最近、一緒に働くYouTuberくっすん(@kussunokio)や楽天時代の仲の良い同期の影響で、積極的に投資をするようになりました。

投資ではポートフォリオを組んで分散投資でリスクヘッジをすることが必要ですが、これはどんなことにも必要不可欠だと思います。

今回はそんな思ったことをまとめておこうと思います。

一極集中せずにリスクを分散する

リスク分散

投資ではポートフォリオを組み投資先(株式投資と為替投資や別分野の株式投資など)を分けることが推奨されています。

投資を一箇所に絞っていた場合、その株などが暴落した際に資産が一気に溶けてしまいますが、ポートフォリオを組んでいるとリスクを軽減したり、他の投資先で挽回することができます。

投資では当たり前のようにリスク分散はされていますが、仕事でもこれが必須だなと最近思っています。

事業の多様化が必須

僕自身を例に説明するとわかりやすいので、具体的にその理由を説明していきます。

僕は独立当初は旅館のコンサルティングとWeb作業代行をしていましたが、その業務内容だけを継続していたら生活できていません。

考えた当時は深く考えてませんでしたが、必要だと思ったときに事業の多様化が必須で、僕たち(今は法人と個人の両輪で働いています)はWebページ制作・SNSを主としたマーケティングコンサルティング・ブログやSEOを活用したマーケティング・YouYubeマーケティングなどの知識を身につけて、事業として拡大することができました。

1つの仕事に絞っているとその業界や取引先に何かあった時に共倒れになるんですよね。

もちろん、業界内でのアップデートも必要ですが、それと同時に別の分野への進出も考えなくてはいけません。

まとめ

今回はシンプルですが、常にリスク分散をして何が起きても対応ができるようにしておくのが大切ということを説明しました。

僕自身、最近このことを強く感じるのは投資思考が付いてきたということもありますが、今後富山に戻り家業を継ぐという決意をしたからかもしれません。

家業は客観的に見ると衰退産業で、今の業態を継続して行くのはなかなか大変だと感じています。

だからこそ現状を伸ばすことと同時に、これまで自分が独立してから培った知識を使ってできることを提供したり、別事業を考えて行く必要があると感じています。

事業と書くとちょっと思いかもしれませんが、どんなときにもリスクを考えておくともしもの時にしっかりと対応ができると思うので、ちょっとでもいいので意識してみてください。