子育ては親バカくらいがちょうどいい【限られた時間をどう過ごすか】

こんにちは、ぽこみちです。

僕は一児の父で今月に第二子が誕生する予定です。

現在、妻は里帰り出産で2歳の娘と一緒に実家に帰っているのですが、1週間ぶりに娘に会ったりすると可愛くて仕方がないんです。

もちろん、毎日一緒にいても可愛いのですが、ちょっと離れるとなおさらそう感じます。

俗に言う「親バカ」ってやつだと思うのですが、僕は親は親バカなのがいいと思うんですよね。

子育ては親バカくらいがちょうどいい

子育て

子育ては親バカぐらいがちょうどいいと思っているのですが、僕の思う親バカは子どものことをしっかり考えて、愛して、その気持ちを子どもにわかるように伝えることだと思っています。

ただ、それが表面上過度なことはありますが(笑)

世の中の親はなぜみんな親バカにならないんだろう。

そう思うくらい娘が愛おしすぎるし、自分は親バカだと思う。

今回の妊娠期間は大変だったけど、第二子が生まれるのが楽しみで仕方がないです。

Twitterでこんなことを投稿しましたが、親バカな僕は親バカじゃない人の気持ちや子どもを虐待する人の気持ちがわかりません。

子どもに対してどう思うかはその人次第だと思うし、子どもが大好きで親バカでも僕の親世代のようにそれを表に出していないだけだったり、出すのが恥ずかしいだけのこともあると思います。

ただ、やっぱり子どもには愛されているというのをわかりやすく伝えた方がいいんじゃないかと思うんです。

もちろん、僕自身が親バカだと言っても、常に子どもに仏のように優しく接することができる訳ではありませんよ。

限られた子どもとの時間をどう過ごすのか

親バカ

そんな僕が親バカなのは、子どもと一緒に過ごせる時間は限られていると思っているからかもしれません。

僕は以前テレビで見たのですが、皆さんは一生でお子さんとどのくらいの時間一緒に過ごすことができるかを知っていますか?

 

母親は約7年6ヶ月、父親は3年4ヶ月だそうです。

 

意外と短いですよね。

しかも、この限られた時間は小学校入学までに65%に減って、小学校卒業までに45%、高校卒業時点では30%しか残されていません

僕は限られた子どもと過ごせる時間の中でどう過ごすのかを考えたときに、どれだけ愛していて、どれだけ愛しいかをちゃんと伝えて、行動で示していきたいと思いました。

それを実行したら自ずと親バカになっちゃう訳です!

どう考えるか、どう行動するかは人それぞれですが、「限られた子どもとの時間をどう過ごすか」はぜひ考えてみて欲しいですね。

今後も親バカでいよう

今回は久しぶりに娘を抱っこ紐でだっこして散歩していたとき、感じだことをつらつらと文章にしてみました。

娘の成長には日々驚かされていますし、娘からはいろんなことを学ばされています。

結婚して、子どもが生まれるまでは僕がこれだけ家族のことを考えるなんて想像できませんでしたが、今の生活はとても幸せです。

妻と娘、そして新たに誕生する息子に日々感謝しながら、これからも親バカでいようと思います。