フレンドファンディングアプリ「polca(ポルカ)」を最近見る機会が多いのですが、今回はそんなpolcaの企画を見ながらぽこみち自身がこうすればいいのに!と思ったことをご紹介します。
polca企画の目標金額を明確にする
polcaでたまに見るのが「目標金額は達成しましたが、実際は○○円必要なんです」と言って、企画を継続するもの。
フレンドファンディング(polca)やクラウドファンディング(CAMPFIRE)場合はお金のなる木ではないので、こういうことはせずに、実際に必要な金額をはじめから公表して企画をすればいいと思います。
ちなみに既存のクラウドファンディングで達成型の企画だと、ファーストゴールを必須金額として、達成後に実際に追加でかかる費用等を集めるセカンドゴールを設けることがあります(もちろんどちらのゴールも嘘なく掲載は当然)。
ただ、これをpolcaでやると個人的にはほんとにこの金額必要なの?ってなるんですよね。
クラウドファンディングだと経過報告や細かな説明を書くことができるので、セカンドゴールを設けるのも良いかと思うのですが、polcaだと信頼性が薄れる気がします。
それにpolcaはAll-in型(支援金額がすべて入る)なのでわざわざ設定金額を低くを設ける必要もないのではと考えています。
目標達成したら企画を終了する
polcaでは目標金額を提示している以上、必要な金額が集まったらその企画を終了するのが嘘がなくていい。
シンプルですが、これが達成したら企画を終了する理由です。
ただ、以前のpolcaの使い方のブログでも紹介したように、設定金額を300円にして自分をサポートしてくれる人を可視化するために使う場合は例外だと思います。
《サポートしてくれる人を可視化している例》
polcaを見ながら思うこと。
やっぱり何よりも正直に。そして、お金を得るために使うものだと考えないことが大切だと思います。