Twitterでツイートする際に使用する位置情報。
自らビジネスを実施している人であれば、FacebookやInstagram、Twitterで位置情報は表示されるようにしたいところです。
Twitterで表示される位置情報はFacebookやInstagramと違い、Yelpというサービスにビジネス情報を登録する必要があります。
今回はそのYelpへの情報を登録して、Twitterに位置情報を登録する方法をご紹介します。
Yelp(イェルプ)とは
YelpはYelp, Inc.が運営するローカルビジネスレビューサイトである。 Yelpは2013年1月現在、一か月あたり1億人以上のユニークビジターを抱えており、前年の7100万人から増加している。
とのことですが、いまいちよくわかりません(笑)
いろいろ調べたみたところ、簡単にいうと「いろんなサービスが載せられる口コミサイト」です。
食べログやRettyだとレストランのみの口コミサイトですが、Yelpはレストランだけではなく、クリーニング屋さん、八百屋さん、会計士、そしてフリーランスの人も登録することができる世界最大のローカルビジネスの口コミサイトだそうです。
ちなみに、Googleが買収しようとした過去もあるそうです。
そう言われると、Twitterが位置情報の取得先として選んでいる理由もわかりますよね。
Yelpにビジネス情報を登録する方法
Yelpについて簡単に知っていただいたところで、Yelpにビジネス情報を登録する方法をご紹介します。
まずは、ビジネスオーナー専用のYelpページにアクセスします。
登録したいビジネス情報が登録されているかどうかを検索して確認します。
Twitterで該当の住所近くで位置情報検索をしても出てこない場合は、Yelpでも情報登録されていない可能性が高いです。
Twitterの仕様上、スポットから離れている場合ビジネス情報を検索しても出てきません。(※例:広島市にいるのに、島根県の旅館を検索する。)
検索しても該当のビジネスが見つからない場合は、検索窓の下に検索結果がない表記とともに「あなたのビジネスをYelpに加える」というリンクが表示されますので、リンクをクリックしてください。
※ぽこみちは日本語で検索してもこの表記が出ませんでした。ビジネスが見当たらない場合はビジネス名の入力欄は半角英数で入力してください。
次に、以下のようなビジネス情報入力欄が表示されますので、各項目入力してください。
入力が完了したら、「ビジネスを追加する」をクリックしてください。
Yelpからビジネス情報欄で入力したメールアドレスに上記メールが届きますので、「Confirm Email Address」をクリックしてメールアドレスの認証を完了します。
次に、登録された電話番号が間違いないこと、登録したビジネスが自分のビジネスであることを認証するために、電話番号にテキストメッセージまたは電話をして認証コードを送信します。
ページの「確認」をクリックすると、画面に認証コードが表示されます。
ここまで完了したら、ビジネス登録申請が完了です。
あとは情報掲載の承認まで2日程待ちましょう。
Twitterで位置情報を確認する
Yelpで登録した位置情報がTwitterで表示されるか確認をしましょう。
意気揚々とTwitterの位置情報で入力したのですが、検索結果に出て来ませんでした。
もう1ヶ月弱登録してから時間が経っているのですが…。
そういえば、まだビジネスの承認メールが来ていませんでした。
このあたりは位置情報が出るようになったら最新情報を更新しようと思います。
調べてみると、登録方法自体は間違っていないようなので、Twitterで自分のビジネスの位置情報を表示させたい方はいち早く登録しておくことをおすすめします!
僕も早く出したいです(笑)