タイ生活も5日目になると慣れてくるもので、意外と日本とやっていることが変わらない。
朝ごはんは息子の離乳食もあるので、基本的に家で簡単なものを食べて日中は自分たちの行きたいところか娘が遊べるところに行くのが毎日のルーティンみたいになっている。
ただ、同じような生活でもバンコクの雰囲気やタイ料理などを満喫するのが楽しい。
滞在期間は2週間以上残っているので、観光地なんかもちょっとは行きたいところである。
タイ・バンコク子連れ旅行記5日目
タイ旅行5日目は娘の水着やサンダルを入手するため、再びプラチナムファッションモールへ向かうのだが、その前に娘が遊べるようにセントラルワールド6階にある無料の遊び場「ジーニアスプラネット」寄ることに。
ジーニアスプラネットは前回のタイ旅行でも利用したのだが、街の中心部にある無料の遊び場なのでとても便利。
ただ、フロア自体がとても狭いので娘が3歳になると物足りなさは否めないので、せっかくなら公園や他の遊び場に連れて行ってあげるのがいいなと感じた。
子どもが小さいうちはジーニアスプラネットで十分楽しめると思う。
遊び足りなそうな娘をサンダルと水着をエサにしてジーニアスプラネットを離れ、セントラルワールドのフードコートで腹ごしらえ。
娘が食べられるカオマンガイ以外にこの旅で初となるトムヤムクンとソムタムを注文。
ソムタムはかなり辛いのだが、注文時に辛さ控えめでお願いしておけば僕でも美味しく食べられる。
そして、やっぱりトムヤムクンは酸味と旨味が絶妙なスープで美味しい。
ご飯にかけて食べるのが最高だ!
そして、当初の目的のプラチナファッションモール。
写真のようにいつ行ってもごった返しているのだが、子ども服のフロアは空いているので比較的ゆっくりと見ながら買い物することができるので助かるのだ。
サンダルは妻と娘が気に入ったものがすぐに見つかったのだが、水着がない。
妥協して1,500円ほどで買うのは悔しい(貧乏性)ので、今回は水着は断念。
帰宅後、遊びたい欲求の止まらない娘の要望に応えるため、屋上にあるプールに行ってみることに。
自分で浮き輪を使ってプールに入るのは初めてなのだが、なかなか上手に泳げるものだ。
ただ、何を思ったのか浮き輪を外して泳ごうとして溺れそうになって焦る一瞬も…
一方、僕に抱かれて足先で初めてプールを体験した息子はというと…怖かったみたいで、その後ずっとグズグズしてました(笑)
その後、プールでちょっとしたハプニングもありつつ、娘が満喫するまで遊んで夕食を食べるためにターミナル21へ移動。
妻も僕も初めて食べるタイスキの有名店MKレストラン。
辛くて、油を多く使っているタイ料理が毎日続くと胃腸が疲れるし、野菜もあまり食べられないので、タイスキは胃腸の休憩やたくさん野菜を食べるために最適とのこと。
見ためは日本の鍋と一緒だが、スープはちょっと甘めで初めて食べる味。
鍋の具材も初めて見るものがあり面白いだけでなく、どれも美味しい上、野菜もたっぷり食べられるので満足度は高い。
どのくらいの価格になるかわからなかったので、満腹になるまでは食べなかったのはあるが、全部で600バーツ弱(約1,300円)という安さも嬉しい。
MKはタイ滞在中に必ずもう一度来ようと思うお店のひとつに追加だ。
ちなみに、追加注文の野菜の量が少ないくて笑いそうになったので、気になる人は追加で野菜を注文してみてほしい(笑)
食後は初めてCha Tra Mue(チャトラムー)のタイティーを購入して、紅茶の風味の濃さと美味しさにどハマりしてしまった!
チャトラムーに感動しつつ、ターミナル21から徒歩での帰り道。
チュービットガーデン(Chuvit Garden)にてライトアップされたおしゃれなナイトマーケット「ARTBOX Thailand(アートボックス)」があったのでちょっと寄り道。
マーケット内はお酒なども販売していて楽しい雰囲気。
フォトスポットもあって、ちょっとの時間だけど楽しむ我が家。
坊ちゃんは疲れたようで爆睡(笑)
こんな感じで意図せず夜のマーケットに寄ったりするのが楽しいバンコクの夜。
夕方になるとどこからともなく人が集まって路上に屋台ができるもの面白い。
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