しなやかフェス2019春が無事終わりました。
みんなが楽しんでいる様子を見るのは楽しかったし、DJわいざんのパフォーマンスや農家トークショーの内容もほんとによかった!
ただ、やっぱり考えてしまうのは当日までにしなやかフェスの運営面を考えなさすぎたな、ということ。
- 当日のオペレーションを減らすため対策
- 出店ブースとスペースの把握と配置設計
- 当日までのスケジュール管理
- 人員配置
挙げればきりがないけど、少なからずもうちょっと僕自身できたことがあったなと思ったのが正直なところ。
とはいえ、全体の反省はわいざんがまとめてくれますし、細かな部分はみんながブログにしてくれると思うので、この記事ではそんな中でも僕が感動したポイントを書こうと思います。
しなやかフェス2019春での感動ポイント
いろいろと反省や次回への改善点が浮き彫りになったしなやかフェス2019春ですが、僕自身イベント中に感動したポイントが2つありました。
- パイパーこな子タイム(DJわいざん)
- 茜さんのスピーチ
感情がないと言われる僕でもこのシーンはウルっとしました。
ハイパーこな子タイム(DJわいざん)
DJわいざんは音楽をかけるわいざんとパフォーマーのこなこな子の2人ユニット(最近エアギター担当ののき男が正式加入したらしい)。
そんなこな子が好きな曲だけが流れて、こな子自身が気持ちよくなる時間がハイパーこな子タイム。
そこでよく流れる曲がこな子の大好きな「銀河鉄道の夜」
世界一周中のこな子のブログで銀河鉄道の夜がどれだけ好きかを書いていたので是非とも読んで欲しいのですが、実はこの曲前回のしなやかフェス2018春にも流れて、今回のしなやかフェスでも流れたんです。
ここだけの話、しなやかフェス2018年春のDJわいざんのパフォーマンスは見てないのですが、わいざんが「銀河鉄道の夜でこな子を世界一周へ送り出して、銀河鉄道の夜で出迎えた」って言ってたんですよ。
その言葉とこな子のブログでみんなで銀河鉄道の夜を歌いたいって書いていたのも被ったのもあって、歌いながらめちゃ感動した。
そして、そのときのこな子の顔がめちゃ楽しそうで、嬉しそうで、泣きそうになりました。
DJわいざんのいろんな背景や2人がお互いに気遣っていること、そしてこな子のブログがあったからめちゃ感動しました。
あと、こな子から貰ったボリビアとフランスの絵本が可愛くてめちゃ嬉しい!!
茜さんのスピーチ
そして、もう1つの感動したシーンはしなやかフェス最後の茜さんのスピーチ。
今回初の三重県四日市を飛び出して高知での開催となったしなやかフェス。
その主催をしてくださったトマト農家の織田さん夫妻。
初めての試みだからこそ、わからないことだらけで精神的にも実務的にもかなり負担をかけてしまいました。
スピーチから当日までの辛さや参加してくださった人たちへの申し訳なさが強く伝わってきました。
茜さんの涙にもらい泣きしてしまった部分もありますが、いろんな背景や茜さんの思いが詰まったスピーチはやっぱり感動しました。
感動はその人の背景がわかるから伝わる
しなやかフェス2019春で感動してうるっとした2つのシーン。
どちらもやっぱりその人をよく知っているから、そして曲やパフォーマンス、イベントに対しての背景も知っているから感動に繋がったんだと思います。
後悔はあるけど、今回のしなやかフェスは楽しかったし感動しました。
そして、せっかくイベントに参加するなら主催者や参加するみんなと繋がった方が楽しい。
SNSで広まっているしなやかフェスはそれが可能です。
次回のしなやかフェス2019秋に向けて今回の経験を生かしていこうと思います!