こんにちは、ぽこみちです。
今日からなんとなく我が家の子育てを中心としたことを綴る日記を始めようと思います。
妻が読んでいい思い出になったり、子どもたち(ぽこ子とぽこ太郎)が将来見返したら面白いかなと思ったし、僕個人も日々の子育てでいろいろと感じることがあるので、その記録としても残しておきたいと思います。
同じように子育てをしている人に共感してもらったり参考になったりしたら嬉しいですね。
赤ちゃん返りの破壊力は侮るべからず
そんな初回は赤ちゃん返りについて。
2019年5月にぽこ太郎が生まれたばかりなのだが、2歳のぽこ子は赤ちゃん返りを発症。
1ヶ月半たった今ではだいぶ落ち着きましたが、当初は想像以上の凄さだったんですよね。
扇風機の風をピザに当ててる可愛さなんかどこかに吹き飛んでしまう勢い(笑)
父親の僕の被害はそこまでないのですが、妻が本当に大変。
何をするにも「かっか(母)と一緒」じゃないとダメなんです。遊ぶのもトイレもお風呂もかっかと一緒。
日中、妻はぽこ子と遊んだりが中心だったので、ぽこ太郎はお母さんに任せっきりでおっぱいをあげるときだけ一緒にいるみたいな感じでした。
もちろん寝るのも一緒なのですが、寝室へはぽこ太郎も一緒じゃないとダメなので、二人を寝かせるのが何より大変だったそう。
里帰り出産だったので、僕は一番大変な時期をサポートできてませんでした…
ただ、妻の実家にお邪魔したときはとにかくぽこ子と一緒に遊んだり出かけたりしてはいましたが、それでもやっぱり大変だったと思います。
日中もわがままな時があり、時折暴君と化していたので、今まで子育てをめっちゃ楽しんでた妻もかなりストレスが溜まってたみたいです。
正直、尊敬するくらい子育てを心から楽しんでいた妻が、そんな状態になるのが赤ちゃん返り破壊力ですよ。
子どもを育てている世の中のお母さんには本当頭が上がりません。
子育ては家族のサポートが必要
とはいえ、今回は妻の両親のサポートがあってとても助かりました。夫婦だけやお母さんだけで日中子ども2人の世話をするなんて想像もできません。
広島の家に帰ってきて、家族4人の生活がスタートしているのですが夫婦でサポートし合いながら子育てをするのがほんとに大切。
赤ちゃん返りは絶対に起きることなので、奥さんが主体で子育てをしているなら、夜の夫婦の時間は愚痴を聞いたりもしてください。これは僕自身への自戒も込めて(笑)
まだまだ大変だとは思うけど、働く旦那さんが育休を気軽に取れる社会になって欲しいなと心から思います。
そして、自分の子どもが子育てをするときは、できるだけサポートしてあげたいなと心から感じています。
赤ちゃん返りから感じること得られるものもなかなかあるものです。
大変なこともあるけど、やっぱり子どもと一緒に成長しながら子育てを楽しみたいですね。