先日、友人で呉海自カレー執行部役員を務めるワカ(@wakasatomokazu)が企画する「本気の呉海自カレーツアー」に行ってきました。
今回は呉海自カレーツアーとはなんぞやということから、ツアーの感想までを最近、呉に行く機会が多く、呉を身近に感じているぽこみち(@pokomichi_apple)がお届けします。
目次
本気の呉海自カレーツアーとは
まず、本気の呉海自カレーツアーとは何か?
<本気の呉海自カレーツアー>
呉海自カレーを一年間かけて全店制覇するツアーです。
月に1、2度ワカとしょうくん(@HibaraSho)がゆるく呉海自カレーを飲み歩きします。
好きな時に参加して好きな時に好きなカレーを飲みましょう。
1日2軒以上周ることもありますので、日ごろから胃の拡張や当日の散歩は必須です。
合言葉は【カレーは飲み物】です。
つまり、平成30年度の呉海自カレーシールラリーに登録されている29店舗の海自カレーを1年間かけて食べ歩く、毎月開催の非公式イベントです。
参加条件はカレー好きであること!
ただそれだけです。
ツアー中に2店舗以上周ることもあるので、ツアー前は空腹状態で行くのがおすすめです(笑)
第一回本気の呉海自カレーツアー振り返り
本気の呉海自カレーツアーはゆるさが特徴。
1軒目のシティプラザすぎや「ジャルダン・サントル・カフェ」に各自集合だったので、広島駅から電車に乗ってのんびり向かいます。
早めの電車で向かったので、呉の中通りを歩いたりして有意義に過ごしてました。
シティプラザすぎや ジャルダン・サントル・カフェ「輸送艦おおすみカレー」
待ちに待った本年度1皿目のカレーにありつきました!
前日から仕込んだブイヨンとあめ色玉ねぎに桃のピューレを使ったカレーだそうで、コクのある深いカレーでかなり好みの味でした!
食後のドリンクは紅茶、コーヒー、牛乳から選べますよ。
昨年の本気の呉ツアーで食べた港町珈琲店のカレーも好きな味だったので、他の呉海自カレーもますます気になりますね。
入船山記念館
本気の呉海自カレーツアーは、日頃なかなか行かない呉の観光スポットに行くこのができるのも魅力なんです。
今回は1杯目のカレーを食べた後に「入船山記念館」へ行きました。
入船山記念館は、呉市の歴史的記念物・資料等の保存・展示を図り、郷土文化向上に寄与するため、昭和42(1967)年4月1日開設され、平成10(1998)年に国重要文化財に登録された歴史ある建物。
ぽこみちは古い建物や文化財などが好きなので、とても好きな場所でした。
記念館の中には旧呉鎮守府司令庁長官の住居があり、洋館と和館が織り混ざった趣ある建物でした。
和室とモダンな洋室の空間はほんとに圧巻でした。
当時の鎮守府長官がどれだけ地位と影響力がある人なのかを実感することができますよ。
<入船山記念館>
住所:広島県呉市幸町4-6
開館時間:9:00〜17:00
入館料:(旧呉鎮守府司令庁長官住居の見学に必要)
メロンパン屋さん(メロン・ドゥ・メロン 呉本通店)
入船山記念館の後は、歩いて呉本通りまで戻って寄ったのがメロンパン屋「メロン・ドゥ・メロン」。
メロンパンの目立つ看板があるので、すぐに見つかります。
ちなみにこのお店、今回の呉海自カレーツアーに参加していたじゅんちゃん()が施工を手がけたお店だそうです。
いろんな種類のメロンパンの他、ちょっとしたパンやラスクがありました。
ちょうど定番のメロンパンが売り切れていたので、少し待って焼きたてを♪
焼きたてのメロンパンは初めて食べたのですが、なかなか美味しいです。
甘いものをあまり食べないので、ぽこみちには甘すぎますがメロンパン好きな人には是非焼きたてを食べていただきたいですね。
<メロン・ドゥ・メロン 呉本通店>
住所:広島県呉市本通4丁目1-10
営業時間:10:00〜20:00
たまや「呉教育隊茄子とひき肉のカレー」
本気の呉ツアーでも訪れたたまや。
今回も2杯目のカレー屋さんとしてやってきました。
たまやのカレーは比較的さっぱりしていて食べやすくて、子供でも食べさせやすいカレーです。
重くないので2杯目でもペロッと食べられますし、ハーフサイズも提供されているので女性でも安心して食べられますよ。
第一回本気の呉海自カレーツアーまとめ
前回の本気のツアーでも実感したのですが、呉の歴史は本当に奥深くて行けば行くほど魅力的に感じます。
実際、呉鎮守府が設置されてから発達して、かつては広島市よりも栄えていたと言われている呉。
もちろん今回食べられなかった呉海自カレーも気になりますし、また次回参加する「本気の呉海自カレーツアー」でも呉の歴史について学ぼうと思います!
本気の呉海自カレーツアーが気になる方は「Facebookページ(本気の呉海自カレーツアー御一行様)」にて情報を入手してみてください。