こんにちは、ぽこみちです。
先日、中古で購入したカングーの初車検を迎えました。
普段のちょっとしたチェックはディーラーでお願いしているのですが、今回の車検は親戚の車検屋さんにお願いしました。
実際に車検をしてかかった費用や交換した部品について紹介しているので、今後車検を控えるカングー乗りの方の参考になれば光栄です。
我が家のカングーについて
我が家のカングーは平成30年式カングーゼンのジョンアグリュム。
ワンオーナーで走行距離1万kmちょっとでした。
購入してからまだ1年半ですが、普段乗りから週末のおでかけ、キャンプや車中泊に大活躍しています。
カングー購入を検討している人は僕自身がカングーを購入した理由は費用、購入前にチェックして欲しいポイントを紹介しているので参考にしていただければと思います。
この記事を書いている現在はまだ現行のカングーが販売されており、最後の限定車も販売されていますが、今後はヨーロッパで2021年にリリースされた新型カングーに変わる予定ですので、新車で現行カングーを入手したい方はお早めにお求めください。
カングー初車検の費用
初めてのカングーの車検で実際にかかった費用は以下の通り
- 重量税:24,600円
- 自賠責保険料:20,010円
- 印紙代:1,200円
法定検査料は税金、自賠責保険、印紙代でどこで車検をしてもかかる費用になります。
印紙代は指定工場か認定工場かにより費用が異なります。
- 車検基本料:27,000円
- 消費税:2,700円
整備費用はディーラーよりは安いですが、ネット申し込みの車検などに比べると少し高めかもしれません。
- ワイパーブレード交換費用:9,000円
- 消費税:900円
以前、ディーラーでも指摘されていたワイパーの磨耗を直してもらいました。
今回は初めての車検だったので、ワイパー以外に追加整備や交換品がなかったため思ったより費用は高くありませんでした。
車検の明細はこんな感じ。
カングー乗りさんの情報をちょっと見たりして、追加のメンテナンスがあったりと10万円オーバーの方が多かったので、一安心でした。
カングーの車検まとめ
僕にとって人生初めての車検は想定の範囲内で安心の結果に終わりました。
カングーも含めた欧州車は故障が多いとよく聞くので、今後どうなっていくかの心配はありますが、カングーを気に入っているので乗り潰すつもりでカングーライフを楽しもうと思っています。
とにかく安さを求めるなら楽天Car車検が良いみたいなので、価格重視の方はお近くのお店を調べてみるといいですよ。