こんにちは、ぽこみちです。
今でこそSNS上では親バカで家族が趣味のイメージが少しはついているであろう僕ですが、前職の楽天時代から一緒に働いてるわいざんから見ると今の状況は考えられないと思います。
というのも、僕はもともと対人関係に対してかなりドライで、かなり自分勝手な感じだったから。
そんな僕も今は家族が大好きなのですが、Twitterで繋がっているイトーちゃんの好きなこと(サーフィン)について書いたブログとTwitterでのやりとりで「僕自身が家族をどう思ってるのか」をぼーっと考る機会があったので、つらつらと書いてみようと思います。
家族が好きな人にはちょっとは共感できる(かもしれない)内容です。
※このブログタイトルまで影響受けてます(笑)
趣味が家族になった理由
今、僕のTwitter名には「家族が趣味」という言葉が入っているのですが、この言葉は妻の母の言葉なんです。
もともと趣味がなかったお母さんから出た言葉みたいで、いいなぁと思ってパクらせて貰いました(笑)
僕自身もあまり趣味がないので、家族と一緒に過ごしたり、どこかに行くのが好きなので今となってはぴったりだなと思っています。
妻の家族に感じていた憧れ
そんな僕が「家族が趣味」と言い出すときから遡ること数年。
まだ、妻と結婚する前から妻の両親と仲良くさせてもらって、妻の小さいときの話を聞いたり、甥っ子が生まれて北海道に家族みんなで行ったりしたのですが、お父さんお母さんはほんとにアクティブで家族が大切でいろんなところに旅行に行ったり、愛情を隠さず表に出すタイプだったんですね。
それがなんだか羨ましかったんです。
我が家は家族でスキーや海水浴はよく行っていたのですが、自営業ということもあり、それ以外の旅行はほとんどありません。
母親の愛情はめちゃ感じていましたが、僕の父はあまり愛情を表に出さない厳しい父親の象徴でした。
そんな背景もあって、いろんなところに旅行に行ったり、常に愛情を表現している家族に憧れがあったんだと思います。
なので、家族が趣味なのですが、それは今後の目標でもあるのかもしれないです。
ちなみに、僕の父は孫が生まれて過去の面影はほとんどありません(笑)
家族が大好きで愛しい
妻とは喧嘩することもありますし、2歳になる娘が憎たらしくなることもありますが、やっぱりみんな愛おしくて、大好きで一緒にいるとほっこりします。
妻へは感謝しかない
姉さん女房(って言ったら怒られそう笑)の妻には合コンで出会って、完全なる一目惚れ。
それから、なんだかんだ1年ちょっとで結婚して2人の子どもに恵まれましたが、今でも大好きです。
結婚前も結婚後も、妻とのやりとりで考えることが多々あり、今の僕があるのは妻のおかげ。
そして今、家族が大切で家族が趣味だと言えるのは妻と出会ったからなので、ほんとに感謝です。
子育ては楽しい
2歳の娘は毎日笑ったり、ふざけたり、泣いたりする姿がとても可愛いし愛しいですし、生後間もない息子は存在自体が可愛すぎます。
赤ちゃん返りをした娘は理不尽な要求やわがままを言うので正直どう接するのがいいのか悩んだり、色々と自問自答したりもありますが、それも含めていい経験だと思っています。
今は実家にお世話になっているので、妻やお父さんお母さんが大変だと思うのですが、いろんな子どもの姿が見れる子育てはやっぱり楽しいなというのに尽きます。
僕が親バカだからこう思えるところもあるのかもしれません。
好きなものは人生を豊かにする
途中妻に宛てたラブレターかよ…ってな感じになってちょっと恥ずかしい気持ちもありますが、たまにはいいでしょう(笑)
表現してもいいなと思うことはこのくらいストレートに書いてもいいと思いますし、それが好きなことであれば尚更。
実際、家族が趣味と言うようになって、ますます家族が好きになりましたし、家族がいることで僕の人生はかなり豊かになっていると思います。
僕があまり欲がないからかもしれませんが、家族が幸せなことが僕自身の幸せなので、今後も家族を大切にみんなが妻も子どもたちも健康でそして笑顔でいられるようにしていきたいと思います。
このブログの初めに紹介したイトーちゃんのブログの最後にも
ボクは「好きなこと」について語ることは本当に人生にいい影響を与えると思っていて自分自身が前向きになれるだけではなく周りの人たちにもいい影響をどんどん循環させていくことなのだと感じています。特に表現の場としてSNSやブログがある現在では誰にでもそれができます。関係性の深い人がみんなそれぞれに自分の「好きなこと」を表現することができたらそのコミュニティには本当にいい循環が起こってくるんではないかと思っています。
と書いてあるのだけど、本当にそう思う。
僕がこのブログを書きながら感じたのは、家族が大切だしこれからより大切にしていこうということでした。