こんにちは、ぽこみちです。
ちょっと暑くなってくると食べたくなるのが広島つけ麺。
広島つけ麺は一般的な魚介系のつけ麺とは違い、ピリ辛のつけ汁に冷たい麺をつけて食べるつけ麺です。
今回はそんな広島つけ麺が食べられる「冷菜麺家 蓮」を紹介します。
冷菜麺家 蓮について
冷菜麺家 蓮は東広島市西条にある広島つけ麺のお店です。
西条駅から車で10分ほどの黒瀬川沿いにあります。昔からある人気店とのことで、お昼時に行ったのですが店内はいっぱいで少し待ちました。
お昼は基本的に広島つけ麺がメインみたいですが、鉄板焼きメニューもあり、夜は居酒屋のような感じなのかもしれません。
店内
店内はカウンター席とテーブル席が1つ。
お昼にはテーブル席は使っていないみたいでした。
うどん屋さんみたいにおでんも扱っているのがなんだか新鮮で、おでんのついたセットメニューもありましたよ。
メニュー
お店にいたお客さんはみなさん広島つけ麺を注文していましたが、つけ麺の他にもラーメンやまぜ麺もありました。
焼きそばやかけうどんもあったのが謎でした（笑）
つけ麺の辛さは基本の1倍から10倍まであり、他の広島つけ麺のお店と比べると1倍はからめです。表記は杯になっていたので辛さを入れる杯数なのかもしれません。
カウンターのホワイトボードにはおでんとのセットメニューの他に鉄板焼きメニューもあります。
お近く竹原の峠下（たおした）牛の鉄板焼きがあるみたい。
この名前は初めて聞きましたが、地元ならではのブランド牛の名前を聞くと気になってしまいます（笑）
蓮の広島つけ麺
僕が注文したのは広島つけ麺1.5玉の特盛（野菜＆焼豚2倍）で辛さ2杯です。
トマトが乗っているつけ麺は初めてみましたが、やっぱり野菜と焼豚が2倍だとかなりのボリュームがありますね。
つけ汁も辛すぎたらどうしようかと思いましたが、個人的には2杯でちょうどいい感じでした。
ピリ辛で暑い日にはぴったりなのですが、つけ汁の味や野菜も含めて味は普通でちょっと物足りない感じがあります。
僕の好きな広島つけ麺のお店に辛部があるのですが、個人的には出汁の効いたつけ汁なのでそちらが好きですね。
冷菜麺家 蓮のまとめ
今回はちょっと残念な結果になった冷菜麺家 蓮。
わいざんが行ったことがあって美味しいとのことで期待していたのですが、代替わりか何かでちょっと以前と味が変わっていたようです。
ただ、お客さんが並んでいたので、辛さ重視で好きな人もいるのは事実ですね。
好みは別れるとは思いますが、一度行ってみてもいいかもしれません。
僕の味覚を頼ってくれる人は、広島市内にある辛部に行ってみてくださいね。
