こんにちは、ぽこみちです
仕事でもなんでもめんどくさいことってありますよね。
どうしてもやらなきゃいけないことの場合はともかく、やった方がいいけどやらなくてもいいことだとどうしても後回しになっちゃいますよね。
先日、ちょうどそんな状況になったときに自分を奮い立たせるためにこんなツイートをしました。
面倒でやりたくないことに直面したら、その分野で勝ちたいのかどうかを真剣に考えてみるといいと思う。
面倒なことは他の人にとってもハードルになるから確実に競合が減る。
どんなことも目先のことだけじゃなくて、その先まで考えないと!!#ぽこみちの呟き— ぽこみち|家族が趣味 (@pokomichi_apple) June 29, 2019
面倒でやりたくないことに直面したら、その分野で勝ちたいのかどうかを真剣に考えてみるといいと思う。
面倒なことは他の人にとってもハードルになるから確実に競合が減る。
どんなことも目先のことだけじゃなくて、その先まで考えないと!!
どんなときでもこの考えは大切だと思います。
今回はこのツイートをちょっと掘り下げてみようと思います。
面倒だと思うことに直面したときの対処法
まず面倒なことは僕の中で大きく分けて3つに分けられます。
- 担当あるいは指示された業務で対応必須
- いずれやらなくてはいけない業務
- やらなくてもいい業務
対応必須なことは面倒だとしても仕事なので、納期までにやらなくてはいけません。それがしたくないなであれば、転職あるいは独立などで努力をして他の手段で稼げるようにしましょう。
今回、僕のツイートで言いたかった内容は後の2つです。
どんなことでもやっぱり面倒なことに直面することは必ずあるのですが、それが集中して短時間で終わらせることができるのであれば、後回しにせずにやった方がいいと思います。
この考えは前職の楽天時代にわいざん(@yzan_travel)に教わったタスクに埋もれたときの対応方法で、今でも活用しています。
やることが溜まって処理速度が遅くなったときは、重要度に囚われず早く終わらせられることに集中して終わらせる方がいい。
数が多すぎるとどうしてもフリーズしちゃうので、まずはタクス数を減らすのが最優先事項。
これが楽天時代にわいざんに教わった重要なこと!!
ただし、期限の意識は必須。— ぽこみち|家族が趣味 (@pokomichi_apple) July 1, 2019
ただし、3つ目のやらなくてもいい業務については本当に必要なのかどうかを考えて不要な場合は対応しなければいいし、誰かにお願いしてもいいと思います。
説明した対処法と同時に大事なのが「その分野で勝ちたい」と思っているのかということです。
その分野で勝ちたいかどうかを考える
直面した面倒なことをやるかどうかは、その分野で勝ちたいかどうかという問いに答えることにもなると思います。
面倒なことは同じことをしている他の人にとっても面倒なことが多いと思います。
そう考えると、対応すること自体がハードルになるのでしっかりと対応するだけで優位性が生まれます。
1つ2つなら変わらないかもしれませんが、この考えを意識していると結果的にかなりの差分になりますよね。
例えば、ブログで言うと毎日ブログを更新することや、情報ブログで操作画面のスクリーショットをより細かくとって説明することは面倒なわけです。
ただ、それをやることでブログの閲覧数も伸びやすくなりますし(ただしSEOの知識やライティングスキルは必要)、わかりやすいブログだと思ってもらえるようになります。
怠けることは簡単ですが、しっかりと結果を出したいのであれば面倒なことにこそ活路があると思います。
まとめ
どんな分野でも結果を出したり評価されたりする背景には、他の人と違う努力があるわけです。
それを本人が努力と思っているかどうかは別ですが、迷ったり文句を言ったなら暇があったらやれるだけやってみた方がいい。
面倒なことやりたくないな…と思っている人はこの考えを持つだけでちょっとは変わるとおもいますよ。