【屋久島観光】宮之浦港からすぐ!首折れサバやトビウオの唐揚げが味わえる「お食事処 潮騒」

ぽこみちのビジネスパートナーわいざん(@yzan_travel)の運営するオンラインサロンのメンバーを巡る全国行脚企画。

サロンメンバーのまりちゃん(@est_mari_z)が2拠点エステティシャンとして、屋久島で働いていたので屋久島まで行ってきました。

フェリー屋久島2で屋久島に上陸した僕たちが、最初に訪れたのが「お食事処 潮騒」です。

宮之浦港からも近く、地元の海の幸が味わえてほんとに美味しかったのでご紹介します。

わいざんとぽこみちとは

広島を拠点に活動する2人。

わいざんはSNSを主としたマーケティングコンサルティング、ぽこみちはブログを使ったマーケティングやHP制作を行なっております。

わいざんサロンの全国行脚とは

2018年1月4日よりわいざんが運営しているオンラインサロン(わいざんサロン)にて、全国にいるサロンメンバーに会いにいく企画。わいざん、くっすん(@kussunokio)、ぽこみちの3人で全国を回ります。

2018年10月下旬〜12月上旬に渡り、北は北海道、南は屋久島まで1967年式のワーゲンバスに乗って行きます。

詳しくはわいざんのブログで確認してください。

【ワーゲンバス日本一周】わいざん全国ツアー詳細・ルールなどまとめ|旅のタイトルも発表!

お食事処 潮騒の紹介

お食事処 潮騒は宮之浦港から徒歩12分、車で3分のところにあります。13時ごろにお店に着いたのですが、店内はまだ賑わっていました。

まりちゃんに確認すると、潮騒さんは人気のお食事処だということ。

フェリー屋久島2で屋久島に到着するのが12時半なので、着いてすぐ腹ごしらえができるのもいいですよね。

潮騒の店内

店内はテープル席や座敷席があって、大人数で行っても問題なくお食事ができそうです。壁には所狭しとサイン色紙が並んでいました。

店内はオープンキッチンになっており、カウンター席もあるので1人でお食事をされている方もおられましたよ。

1人でも気軽に入れる雰囲気なのもいいですよね!

ちなみに僕たちが利用したのは座敷席です。

潮騒で注文したメニュー

今回、注文したメニューは3種類。

首折れサバ刺身定食(1,800円)、トビウオ唐揚げ定食・お造り付(1,800円)、海老フライ定食・お造り付(2,000円)です。

首折れサバ刺身定食

首折れサバ刺身定食は、たっぷりの首折れサバのお刺身に加え、サバを使ったお味噌汁、小鉢、茶碗蒸し、ご飯、お漬物が出てきます。

首折れサバとは

屋久島で獲れるゴマサバのことで、血液を抜いて鮮度を保つため、漁獲後すぐに首を折ることから首折れ鯖と呼ばれているそうです。

首折れサバのお刺身はプリップリ!脂が乗っていて魚の甘みがたっぷり味わえて美味しいです。

屋久島に来たらやっぱり首折れサバは食べて欲しいですね!

トビウオ唐揚げ定食

トビウオを豪快に唐揚げにした定食。お造り付きにしたら、サバ(多分首折れサバ)のお刺身も付いていました!

唐揚げは身がふっくらで、ポン酢にもみじおろしとネギを入れて食べたら絶妙です。

ヒレの部分もパリパリで美味しいんですよね。

海老フライ定食

海老フライ定食は他のお客さんが食べているのを見て、大きなサイズに惹かれて思わず注文してしまいました(笑)

こちらも贅沢にお造り付きです。

大きくて肉厚なエビなので、ぷりっぷりで味もとても濃厚で美味しいです。

頭の部分も中までたっぷり堪能できますよ!

お食事処 潮騒のまとめ

今回、たまたま首折れサバで調べて行った潮騒での昼食。

どの料理も本当に美味しくて最高でした。

やっぱり知らない土地(特に海沿いの場所)に来たら、その土地のものを食べられる食堂がいいですよね。

屋久島に来たら是非、潮騒でたっぷり屋久島の海の幸を味わってください!

お店の横の道路に入ると駐車場もありましたよ。

《お食事処 潮騒》

住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦305-3(Googleマップ

営業時間:11:30~14:00、17:30~22:00

定休日:木曜日

電話番号:0997-42-2721