先日、三重県の津市でよろこば食堂を営んでいる大地くん（@daichiyorokoba）との打ち合わせで津に行ってきました。
よろこば食堂で提供されているホエイパスタを食べたかったのですが、ちょうどこの日はお休みだったので津駅西口にある大観亭支店にお昼ご飯を食べに行きました。
大地くんによると津市は日本で一番うなぎを消費していたこともあるそうで、うなぎのお店もいっぱいあるそう。
うなぎといえば浜松のイメージが強かったのですが、思いがけずうなぎが食べられたのでかなり嬉しかったですし、実際、大観亭支店のうな丼は美味しかったのでご紹介します。
大観亭支店 西口店について
大観亭支店は津駅西口を出てすぐ右手にある、津名物の炭焼うなぎのお店です。
昔ながらの店構えで外観からもかなり歴史が感じられます。駅周辺にうなぎの名店があると食べに行きやすくて助かります。
店内
テーブル席が並んだだけの昔ながらの店内の雰囲気がなんとも言えません。
店員のおばちゃんはかなり無愛想でした（笑）
メニュー
うなぎのメニューはこんな感じ。「うな丼・蒲焼きご飯・白焼き・うな重」から好きなものを選んで、うな丼と蒲焼きご飯の場合はうなぎの切れ数によって値段が変わります。
今回は贅沢にも大地くんにうな丼の上丼を奢ってもらいました。
大観亭支店 西口店のうな重
今回注文したうな丼の上丼はこちら。
うなぎというだけでも贅沢なのですが、4切れともなるとご飯が見えないくらいうなぎが乗っていて贅沢感が満載で嬉しくなります。
いい感じに焦げ目がついて脂が乗ったうなぎが絶妙に美味しい！ここまでうなぎが乗っているとかなり満足度が高いです。
今回、うなぎを奢ってくれた大地くんは左のカレ。
打ち合わせの際に同い年だということがあって、かなり親近感が湧きました。
それにしても、このうな丼は本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
大観亭支店 西口店のまとめ
今回、初めて行った津市で思いがけず味わったうな丼。
普通に美味しいですし、津駅からすぐなので気軽に行けるのも嬉しいポイントです。
うなぎの味は保証しますが、店員のおばちゃんがぶっきらぼうなのでそこだけは覚悟して行ってくださいね。
