こんにちは、ぽこみちです。
今回は広島市の中心部で35年続くカレー店「ガリバー(GARIBER)」を紹介します。
ビジネスパートナーのわいざんが好きなお店で長年続いていることもありファンも多く、広島の街中に出かけたときに行きやすいお店ですよ。
ガリバーについて
ガリバーは広島市の街中、本通りから1本通りを外れた広島国際ホテルの前にあるカレー屋さんです。
創業1984年のガリバーは創業オーナーの高齢化による運営変更がありつつも、味を守り続けています。
店内は狭く、カウンター席のみで注文を受けたら目の前でカレーを作ってくれます。
夜はバー営業もしているのですが、夜に行ってもカレーを注文するので昼との違いがあまりわかっていません。
メニュー
ガリバーのカレーは基本のビーフカレーに好きなトッピングしていくスタイルで、辛さもお好みで注文することができます。
メニューには各トッピングも書いてありますが、すでにトッピング追加したカレーメニューが書かれているのでわかりやすくなっています。
今まで知りませんでしたが、ガリバーはカレーのテイクアウトもできるみたいです。
テイクアウトは50円引きですがサラダはつきません。
ガリバーのカレー
ガリバーのカレーはサフランライスで別皿でルーが出てきて、サラダもセットになっています。
今回注文したのはハーブソーセージとチーズのトッピングカレー(1,100円)。
ハーブソーセージとチーズのトッピングをするとでハーブの風味とチーズのまろやかさが混ざり合って美味しいんです。
酸味が欲しい人はトマトトッピングもいいですよ。
ベースのビーフカレーはスパイスが効いているのですが、カレー自体に深いコクがあるわけではないので、いろんなトッピングにも合います。
ただ、僕自身はコクのあるカレーが好きなので、ちょっと物足りなさを感じることがあります。
ガリバーのカレーを食べて、僕と同じようにコクのあるカレーが好きな人は百番目のサルやばばじのカレーがおすすめですよ。
ガリバーのまとめ
広島市の街中にある多くのファンに愛されたガリバーのカレー。
20種類以上のスパイスを使ったカレーは食べてみる価値がありますよ。
街中に出かけたときのランチにも行きやすい場所なので、気になっている人は是非行ってみたくださいね。