【食彩館しょうばらゆめさくら】美味しい比婆牛が食べられるスポット

こんにちは、ぽこみちです。

今回紹介するのは広島県北の庄原市にある「食彩館しょうばらゆめさくら」にある花ほぼろのランチ。

お墓参りなどで庄原に行く機会があるので、妻や義父母はよく利用して産直で野菜などを購入したりするそうなのですが、僕は初めての利用。

比婆牛の牛すじを使ったランチが贅沢で美味しいのでおすすめです。

食彩館しょうばらゆめさくらについて

食彩館しょうばらゆめさくらは庄原ICから車で3分、備北丘陵公園からも車で5分ほどのところにある産直市場です。

館内には産直野菜や比婆牛を販売してるコーナーやパン屋さんなどもあります。

普段は地元の野菜がたくさん並んでいるそうなのですが、コロナウイルスの影響なのかこの日はほとんど野菜がありませんでした。

ランチを食べたのはしょうばらゆめさくら館内にあるお食事処「花ほぼろ」。

8時半から営業しているので朝食でも利用可能。

入り口にある券売機で食券を購入するのですが、横に貼ってあるメニューの写真を見るとどうしても比婆牛の牛すじを使ったメニューを注文したくなってしまいます（笑）

店内はかなり広々としており、掘りごたつの座敷席もあるので子連れでも安心して利用できます。

機器の雰囲気満載の昔ながらのお食事処の雰囲気もよかったですよ。

子ども用食器も出していただけたので助かりました。また、座敷席にはバンボも1つ置いてありました。

僕が注文したのは比婆牛牛すじ卵とじ丼セット。

トロトロに煮込まれた牛すじは脂の甘みも強く絶品。

半熟の卵ともぴったりで本当に美味しかったですし、牛すじがたっぷり入っているので想像以上のボリュームと満足感でした。

比婆牛の牛すじがたっぷり使われており、このボリュームで1,000円はかなりコスパがいいと思います。

ただ、脂が多いので苦手な人はちょっと重たいかもしれません。ちなみに、僕も脂身が苦手なのですがギリギリ大丈夫でした（笑）

妻が注文したのは比婆牛牛すじ鍋焼きうどん。

熱々の鍋焼きうどんにもたっぷりトロトロの牛すじが入っており美味しかったです。

子ども達にはざるそば。

4歳の娘ともうすぐ2歳の息子は2人とも麺が大好き。2人で美味しそうに全部食べていました。

最近、2人の食欲（特に麺類のとき）がすごくて夫婦で驚いています（笑）

今回初めて利用した食彩館しょうばらゆめさくら。

産直市の野菜がほとんどなかったのは残念でしたが、花ほぼろの比婆牛牛すじのランチは最高でした。

コスパもとても良いので、ランチで比婆牛を食べたい人は是非食べに行ってみてください。