【ブログの基礎】SEO対策には内部リンクを効果的に活用する

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ブログ運営をしている中で、PV数を増やしてブログの認知度を広めたり、アフィリエイト収益を得るためにはSEO対策が必要になります。

そんなSEO対策として、今回は内部リンクの重要性を説明していきます。

また、SEO対策に関しては見出しにキーワードを入れることが重要だと、別記事にまとめていますのでこの記事と併せて読んでみてください。

SEO対策には効果的に内部リンクを活用する

結論から言うと、この記事を書いている2019年1月現在、SEO対策として内部リンクを活用することは大変重要です。

多くの記事を書いていると、関連記事や補足記事を多く書くことになると思います。

そんなときは必ず本文内で記事から記事への内部リンクを設定するようにしてください。

※サイドバー、メニューバーなどのカテゴリリンクなども内部リンクにはなるのですが、今回は記事本文内の内部リンク中心に説明しています。

メモ

内部リンクとは、同じドメイン内(このサイトの場合はhttps://pokomichi.com/)へのリンクのことです。

外部リンクは他ドメインへのリンクです。

内部リンクのイメージ

内部リンクがここまで重要だと言うのには、一応ぽこみちなりの理由があります。※あくまでも持論ですが、結果は出ています。

検索エンジン(主にGoogle)でいかに上位に表示させるかというのがSEOで、その対策がSEO対策な訳ですが、Googleは賢くて、「その記事が何について書かれているか、読者にとって役に立つか、その記事がどれくらい読まれているか」など記事についての情報がほぼわかってイメージです。

そして、全てのURL(この記事だとhttps://pokomichi.com/blog-internal-link)に関してその情報があります。

その前提で、例えば「全く内部リンクのない記事A」と「記事C・記事D・記事Eへの内部リンクがある記事B」の場合でGoogleが得られる情報は

  • 記事A ⇒ 記事Aの内容のみ
  • 記事B ⇒ 記事Bの内容だけでなく、内部リンク先の記事C・記事D・記事Eの内容

のように、記事Bに関しては内部リンク先に記事内容も含まれている認識され、SEO的には「記事B>記事A」になります。

内部リンクはわかりやすく入れる

次に、内部リンクの入れ方に関してです。

最近でもたまに見る「こちら」のように内部リンクを入れているものですが、これだと自分がわかっていても読み手にはわかりづらいリンクになってしまうので気をつけましょう。

この記事に入れている内部リンクのように、記事のタイトルの抜粋または全文を引用して内部リンクにするようにしてください。

こうすることで、読んでいる人にもリンク先の記事の内容がわかりやすく、クリックもしてもらいやすくなります。

内部リンク活用のまとめ

今回はブログ運営で必須のSEO対策のための内部リンクの活用方法をご紹介しました。

ブログ初期だと内部リンクの設定はあまりできませんが、記事数が多くなって意識して設定すると予想以上の効果を発揮します。

シンプルですが、しっかりと意識して内部リンクを入れてブログを書いてみてくださいね。

SEOの基本的な考え方は別記事にて簡単に解説しているので、併せて参考にしてください。