最近、ブログを書く際に時間を気にするようになりました。
今月から再び1日1記事1000文字以上のブログを書こうとしているのですが、仕事が溜まってくるとどうしてもブログを書く意識が低くなっちゃうんですよね。
そう考えたときに、そもそも自分がどれだけブログに時間をかけているのかに真剣に向き合って、決めた時間でブログを書こうと考えたわけです。
ブログにかける時間を考える
まず、1記事は1時間で書くように考えました。
そうするとこの時間はブログの時間と割り切って集中して取り組むことができます。
これは、ビジネスパートナーのわいざん(@yzan_travel)が日本刺繍をしているフローレン(@hiroko_art)に1ヶ月間1日1記事1時間ブログを書くというブログチャレンジが使えるな、と思って参考にしました。
時間を決めたら見える課題
ブログを書く時間を決めて記事を書いていると、自ずと今の課題が見えてくるようになるんです。
僕が直面した課題は
- 解説画像の準備に時間がかかる
- タイピングが遅い
というものです。
iPhoneやアプリ、Web系のブログを書く際はどうしても操作方法を説明する画像が必要になるので、その画像の準備に以外と時間がかかるんですよね。
正直、画像加工はかなり慣れていて早くできていると思うので、その時間は考えないことにしました。
ただ、問題なのはタイピングの遅さです。
前職の楽天に入社するまでは、パソコンを使う機会がほとんどなかったので入社課題のタイピングの課題もクリアできないまま入社したレベルです(笑)
入社後もパソコンを毎日使っていましたが、お世辞にもブラインドタッチはできなくて、タイピングの指も自己流でやっていたので悲惨なもの。
最近はマシになっていましたが、注目すべきはタイピング速度だな!と今更ながら気づいたわけです。
課題に向き合う時間を作る
自分の課題さえ見つかれば、とことんそこを改善します!
単純に1分間に60文字だったものが、120文字打てるようになったら同じ時間で2本ブログが書ける(そんな単純ではないですが)わけなので、かなりタイピング向上とブログ執筆にやる気がでます。
実際、苦手なところと向き合って、上達していくことが楽しいので続けられるんですよね。
プログラミングについて勉強しているときも、まさしくこんな感じでした。
時間と向き合うことで見えるものがある
今回は、ブログにかける時間について考えていたのですが、意外とこれはなんにでも使えるんじゃないかと思います。
1日24時間はみんなに平等に振り分けられているので、「いかにこの時間を有意義に使うか」ということにフォーカスすることで、いろんなことが見えてくると思います。
日々、ちょっとずついろんな面で改善していきたいですね!