どうも、ぽこみち(@pokomichi_apple)です。
妻の従姉妹のお宅に泊まらせてもらった翌日は、妻の友人と讃岐の奥座敷といわれる「塩江(しおのえ)温泉」まで行ってきました。
ちょうど、日帰り入浴施設が改装中だったので温泉に入ることができませんでしたが、周りの景色も綺麗だったので紹介します。
塩江温泉について
塩江温泉は香川県高松市塩江町安原上東にある温泉で、讃岐の奥座敷として知られているみたいです。
僕自身、香川県で知っている温泉はこんぴら温泉くらいで、他の温泉地があることを知りませんでしたが、妻の友人に教えていただき、せっかくならと足を伸ばすことにしました。
塩江温泉までは高松駅から車で約40分なので、比較的お手軽に行ける温泉地です。
道の駅に車を停めて歩いてみたのですが、川の上流に温泉旅館がちらほらある少し萎びた温泉地のようです。山に囲まれていてとても静かなので、ゆっくりするなら最適ですね。
塩江温泉の景色・入浴施設
道の駅の側に、川へ降りられる場所がありました。
河原では子どもたちが川に飛び込んだりして遊んでました。川の流れは速くないので安心して見てられます。
行基が開湯したとも言われているので、道の駅にある日帰り入浴施設は行基の湯という名前です。
ただ、この日は現在は残念ながら改修工事のため休業中。
機会があれば、また行って入りたいですね。
日帰り入浴はできませんでしたが、すぐ近くにあった足湯に入って温泉を満喫しましたよ。
前日からの足の疲れが取れました。
塩江温泉近くの不動の滝へ
その後は、道の駅から車で数分の場所にある「不動の滝」を見に行ってマイナスイオンを浴びてきました。
時間がなかったので、温泉施設での日帰り入浴もしなかったのですが、高松市中心部からすぐに行ける温泉地があることが知れてよかったです。次回香川に来る際はなんとか塩江温泉に入りたいと思ってます。