こんにちは、ぽこみちです。
今回紹介するのは、広島マリーナホップで2019年9月1日まで開催している「いのちの楽園 秘境・アマゾン展」に家族で行って来たので、紹介します。
とはいえ、妻は息子と休憩していたので会場に入ったのは2歳の娘と2人です。
広島マリーナホップについて
マリーナホップは広島県広島市西区観音新町にあるショッピングモールです。
マリーナとある通り、港には船やヨットが停泊しています。
ショッピングモールは空き店舗もあるので、一時期の流行りはないように感じますが、マリホ水族館ができてから週末はかなり賑わっていて、お昼ごはんの場所を見つけるのが大変です。
マリホ水族館は小さな水族館ですが、娘が好きなので年間パスポートも持っていてよく来ますし、毎回楽しむことができます。
いのちの楽園 秘境・アマゾン展
いのちの楽園 秘境・アマゾン展はマリーナホップの奥にある小さな遊園地の手前にあります。
入場料金は大人1,000円とちょっと高めなのですが、マリホ水族館の入場券や年間パスポートがあれば200円割引になります。
会場内には、アマゾンの生き物(昆虫、魚、爬虫類、鳥)などが標本や生きた状態で展示されて、ふれあいコーナーもあります。
アマゾン展にいる生き物は旅やか広島のサイトに詳しく書いてあるので、気になる方は参考にしてみてください。
入り口近くの展示コーナーでは図鑑で見たことがある昆虫が標本や生体で展示してあります。
個人的にはたくさんの綺麗な蝶や蛾のような模様な蝶が標本展示しれあるのが印象的でした。ヘラクレスオオカブトの生体も展示してありましたよ。
娘が一番興奮していたのはやっぱり魚のコーナーでした。
図鑑で見たことがあるプレコ(セルフィンプレコ)を見たり、
デンキウナギを見たりして喜んでいました。
ちなみに、デンキウナギの肛門は首のすぐ近くにあるんですよ。なぜか娘もそれを覚えています(笑)
その他にも、アマゾン定番のピラニアも展示されていましたし。
アルビノのウーパールーパー(正式名はアホロートル)もいましたよ。
大人になって、子どもと一緒にちょっとした説明文を読みながら生き物を見て回るのが意外と楽しいんですよね。
爬虫類コーナーにはヘビやイグアナなんかもいましたよ。
他にもリスザルやカピバラ、アルマジロなんかもいて、なかなか楽しむことができます。
アマゾン展のフォトスポット
アマゾン展にはフォトスポットコーナーもあって、巨大なジャガーやアナコンダと写真を撮ることができます。
ナマケモノもいたのですが、本当に動かないのでここもある意味フォトスポットなんじゃないかと思います(笑)
フォトスポットではちょっと離れてズームで写真を撮るとボードやナマケモノとの距離感が近く写りますよ!
ふれあいコーナー
アマゾン展にはモルモットやインコと触れ合えるコーナーがあります。
インココーナーは触ることはできないのですが、モルモットコーナーではちょっとビビりながらも撫ぜていて楽しそうでした。
ちょっとしたスペースでもこうやって生き物と触れ合えるコーナーがあるのは嬉しいですね。
いのちの楽園 秘境・アマゾン展のまとめ
アマゾン展を知らずに行ったのですが、普段マリーナホップでは見られない生き物が見ることができましたし、娘も楽しんでくれていたので、行ってよかったです。
展示ではありませんが、会場にはぬりえコーナーもあるので、お子さんと一緒にアマゾンの生き物のぬりえもしてみてくださいね。
親としてはマリホ水族館だけでなく、ちょっとした動物園も行けて子どもも満足できるのでかなり助かりますよ。
営業時間・アクセス
《広島マリーナホップ・いのちの楽園 秘境・アマゾン展》
住所:広島県広島市西区観音新町4丁目14−35 マーメイドスペース(Googleマップで見る)
会場時間:11:00〜18:00(最終入場17:30)
定休日:なし