こんにちは、ぽこみちです。
今回紹介するのは2019年7月5日に広島市の紙屋町シャレオに新しくオープンした台湾ティーカフェ「Gong cha(ゴンチャ)」です。
オープンした週にたまたま通りかかったときはものすごい行列だったので諦めたのですが、今日はまだ並べる列の長さだったのでチャレンジしてきましたよ。
Gong cha(ゴンチャ)について
Gong cha(ゴンチャ)は2006年に台湾でできた台湾ティーブランドで、現在では世界中に1400店舗あり日本にも30店舗以上が展開しています。
東京にはたくさん店舗があるみたいですが、紙屋町シャレオ店は中国地方初進出となる店舗です。
平日の10時半過ぎにもかかわらず、多少列ができていて商品を受け取るまで15分かかりました。
ただ、終わった後に見てみたら列が長くなっていました。写真は商品受け取り後に撮ったものです。
週末だと確実にもっと列が長くなるので、平日のオープン直後10時半ごろまでに行くのがいいと思いますよ。
メニュー
ゴンチャのメニューは、KOI Thé(コイティー)に比べると種類も豊富で、ティーエードやスムージーもあり、タピオカがいらない人にも選択肢がたくさんあっていいですよ。
おすすめのタピオカミルクティー(ブラックやウーロン)は税別で490円(税込529円)なので、コイティーの580円より安いですね。
ゴンチャでは甘さがゼロ〜多めの4段階、氷の量も4段階から選ぶことができます。
トッピングはパールタピオカだけでなく、「ミルクフォーム・アロエ・ナタデココ・バジルシード・グラスジェリー」とバリエーションがあります。
ほとんどのお客さんの目当てがタピオカですが、個人的にはナタデココも好きなので次回はチャレンジしてみたいところです(笑)
期間限定メニュー
期間限定のメニューもあるみたいで、そのときどきに合わせたメニューがあるのも嬉しいですね。
ブラックタピオカミルクティー
今回注文したのは、おすすめのブラックタピオカミルクティー(490円)です。
甘さ、氷ともに少なめにして持ち帰りで家に帰って妻と一緒に飲みました。
暑い日だったので氷は溶けてしまっていたのですが、ちょうど良い甘さで紅茶の風味も美味しかったです。
ゴンチャのパールタピオカは黒糖の風味がついていたのですが、個人的には黒糖味よりシンプルなタピオカが好きなので、ちょっと割高ですがコイティーが好きですね。
Gong cha(ゴンチャ)のまとめ
オープンから気になっていたGong cha(ゴンチャ)に行くことができて大満足。タピオカミルクティー以外のバリエーションも豊富なので色々と楽しめますよ。
ただ、どうしても行列に並ぶのはためらってしまいます。
人気のお店なので、気になる方は是非行ってみてくださいね。
営業時間・アクセス
《Gong cha(ゴンチャ)紙屋町シャレオ店》
住所:広島県広島市中区紙屋町2 地下街シャレオ201(Googleマップで見る)
営業時間:10:00〜22:00(LO 21:30)
定休日:なし
電話番号:082-546-3224