こんにちは、ぽこみちです。
先月、わいざんサロンメンバー向けのブログセミナー資料を参加者のことを考えて作っているときに、人それぞれブログに書けることっていっぱいあるなと感じました。
ブログ運営していく上で自分に書けること、そして自分にしか書けないことはとても大事。
今回はそんなブログに対する考えを書こうと思います。
ブログのネタに困っている人も一度立ち止まって考えてみるといいですよ。
自分しか書けないことを書こう
自分しか書けないことと書くと、「他にはない情報を書かないと！」という風に考える人もいるかもしれませんが、僕の考える自分しか書けないことはそうではありません。
僕と同じようにブログを運営している人でもブログに対する考えや知識、始めたきっかけはそれぞれ違います。
どんなことでもその人だけの視点があるので、それを意識して書くのがいいということです。
また、答えがあるテーマ（webの疑問点解決や刺繍や裁縫の縫い方など）でも、人によって難しいポイントは違いますし、誰に向けて書いているかで書き方や詳しさも異なります。
例えば、僕のweb知識ブログは取引している旅館の人に向けて、あまり知識がないという前提で書いているので、画像や文章での解説をかなりこまめにするようにしています。
このように自分の視点や届けたい相手をしっかり考えることで、自分にしか書けないことをブログにすることができます。
自分の当たり前は誰かの当たり前じゃない
先日、Twitterで共感できるツイートが流れてきました。
【記事更新】
ブログネタに困ったら、あなたにとって「当たり前のこと」を書こう！ – クロネのブログ講座 https://t.co/q00hxR0UQK @kuroneblog— クロネ@趣味ブロガー (@kuroneblog) July 2, 2019
クロネさんは、ブログ初心者への書き方講座やその他のブログ知識や考え方についてのブログを書いたり、色んな考えをTwitterで発信している方です。
ブログを真剣に書こうとしたり、ネタに困っている人はぜひこのブログを読んで欲しいのですが、自分にとっての当たり前は誰かにとっての当たり前ではないんですよね。
前述した「自分の視点や届けたい相手をしっかり考えること」と被る部分はありますが、こんなことブログにしなくてもいいんじゃないかと思うことも、書いてみると誰かの役に立つことがありますので、一度書いてみるといいですよ。
届けたい相手が見えればそれはより確実になると思います。
まとめ
ふとした時に感じたことですが、僕自身ブログのネタがなくなったときに意識していたことです。
常にこれを意識して生活していると、これをブログに書こうとか、これ自分ならこうやったブログを書くなとかが考えられるようになります。
ブログ運営で行き詰まったときは、ちょっと立ち止まって自分しか書けないことにフォーカスしてみてください。
