こんにちは、ぽこみちです。
実家の富山に帰ってきて、以前から気になっていた富山県美術館の屋上にある「オノマトペの屋上」に行ってきました。
開放感たっぷりで娘もとても楽しんでいたので、お子さんと一緒に行くのがおすすめですよ。
オノマトペの屋上について
富山駅から車で4分、環水公園の目の前にある富山県美術館。
その屋上にある庭園がオノマトペの屋上です。
この日は水曜日で美術館はお休みだったのですが、無料開放しているオノマトペの屋上は水曜日も開放されています。
庭園には「ふわふわ・くるくる」など8つのオノマトペを題材にした遊具が並んでいます。足元には芝生が広がっているのでとても気持ちがいいです。
ただ、風が強いので物が飛ばないように気をつけてください。
晴れていたら奥に立山連峰が見えるみたいなのですが、この日は見れませんでした。
富山県美術館の駐車場は2時間まで無料で利用できます。
帰る際、事前に精算機で清算してください。
オノマトペの屋上に遊びに行った体験談
オノマトペの屋上は遊具が豊富
オノマトペの屋上にある遊具を簡単に紹介します。
まず最初は、屋上庭園の中心にある「ふわふわ」です。
バルーンドームのようになっていて、上でジャンプして遊ぶことができます。この遊具だけ靴を脱いで遊ぶようになっています。
2歳の娘はかなりこのふわふわが楽しかったみたいで、ずっと遊んでいました。
対象年齢は3歳からとなっていますので、3歳未満のお子さんが遊ぶ場合は気をつけて一緒に遊んでください。
続いては「ぐるぐる」です。
その名の通り、両サイドに乗ってぐるぐる回って遊びます。
大人も一緒に遊ぶことができるので、なかなか楽しいですよ。
きのこの間にハンモックが張ってある遊具は「うとうと」です。
娘が寝っ転がっていましたが、ハンモックで揺られるのは子どもより大人の方が好きかもしれません。
「ひそひそ」の遊具はパイプの糸電話です。
繋がっているパイプがどれなのか探しながら遊べます。娘にはちょっと早い気もしましたが、なんだか楽しんでました。
「あれあれ」は見る場所によっては文字が見えるのですが、子どもにはあまり人気はない感じです。
娘はポールの間を一緒に走ったりして遊んでましたよ。
「ぷりぷり」は子どもが好きそうなうんちのモニュメントですが、そこまで興味を示していませんでした。
「ぼこぼこ」と「つるつる」もあったのですが、娘があまり遊んでいなかったので写真を撮り忘れました(笑)
オノマトペの屋上のまとめ
今回初めて行ったオノマトペの屋上ですが、富山駅から近くて気軽に行くこともできますし、子どもも思いっきり楽しむことができますよ。
夏場は暑そうですが、春や秋など過ごしやすい時期に利用すると風も気持ちいいのでとてもおすすめです。
遊具が使えるのは日没までで、それ以降は夜景も楽しめるとのことなのでカップルで行ったりするのにもいいかもしれませんよ。