【RIZAP ENGLISH初回セッション】アセスメントテスト&学習内容が決定

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こんにちは、ぽこみちです。

前回は入会前の英語力チェックテストとカウンセリングを実施したのですが、初セッションとなる今回はビジネス英語にフォーカスしたアセスメントテストを通じて現状の英語力や課題を把握し、今後の学習内容を決めていきます。

ここから結果にコミットするための2ヶ月がスタートです。

RIZAP ENGLISH初回セッション

RIZAP ENGLISH

カウンセリングから少し時間を空けて、50分の初回セッション。

引き続き、担当の菊地トレーナーと一緒に入会前の英語力テスト同様以下の6項目のアセスメントテストをしました。

  1. 発音 ⇒ 英文を音読して、発音をチェック
  2. 語彙 ⇒ 英文を和訳して、語彙力をチェック
  3. 英作文 ⇒ 日本語から英文へ英訳をして、英作文力をチェック
  4. 短期記憶 ⇒ 短い英語の文章を聞き、その英文をリピートして短期記憶をチェック
  5. 流暢さ ⇒ 長文を英語を聞き、その英文を可能な限り同じ英文で説明して流暢さをチェック
  6. 表現力 ⇒ 与えられたトピックに関して、自由にスピーチをして表現力をチェック

ビジネスに特化した英会話コース受講なので、テスト内容もビジネス寄り。

正直、語彙力がなさすぎて2個目の和訳がボロボロでした…(笑)

RIZAP ENGLISH 初回VERSANT

英語力チェックのため受けたVERSANTテストの結果は「52」。

以前受講したTORAIZの1ヶ月体験スタート前は50だったので、そのときよりは良いスコアでしたが、受講後57まで上がっていたスコアと比べると英語力が落ちてました。

短期間でも学習しないとやっぱり英語力は落ちてしまいますね。

学習プランニングシートで現状を把握する

アセスメントテストとVERSANTテストの結果と学習目標の擦り合わせを実施して、学習プランニングシートができます。

英語力を可視化できるようにグラフにしてもらえるので、一目で自分現状がわかりますし、良い点や必要なポイントも文章でしっかりまとめてくださるので、2ヶ月コースの受講中に何を学習すべきかが明確になります。

今後の学習内容について

RIZAP ENGLISHでは英語脳養成トレーニングとして、現状の英語力に合わせたテキストを使用して反射的に英語が出るように学習を進めます。

英語脳養成とレーニング

英語脳を鍛えるためのトレーニング(学習)内容は以下の3つ。

  • クイックレスポンス
  • 6STEPS(リスニング)
  • 実践スピーキング(オンライン英会話・Cambly)

クイックレスポンス

クイックレスポンス
使用教材:「究極の英会話(上) 中学1~2年レベル英文法100パーセント攻略」、「究極の英会話(下) 中学2~3年レベル英文法100パーセント攻略」(C)ALC PRESS INC.

クイックレスポンスでは中学英語の表現を覚え、日本語から即英語を答えられるようにするのが目的。

僕は週2回あるセッションの間に3Unit(30例文)ずつしっかり覚えて、セッション時にしっかり答えられるように学習しています。

6STEPS(リスニング)

リスニング
使用教材:「改訂版 究極のビジネス英語リスニングVol.2」(C)ALC PRESS INC.

リスニングではビジネスシーンでのストーリーを6STEPSに段階を踏んで学習することで、リスニング能力を鍛えます。

  1. ディクテーション:再生された音声を文章に書き出すことで聞こえない音や聞き取りが苦手な音を洗い出す。
  2. スラッシュリーディング:文章を意味のカタマリで区切って前から読むことで、英語の語順で英語を100%理解できるようにする。
  3. オーバーラッピング:英文を見ながら英語の音声を聞き、発音することで聞こえない音を聞こえるようにしたり、英語のリズムやイントネーションを習得する。
  4. 意味音読:音読しながら英語の語順で意味を理解できるようにする。
  5. シャドーイング:音声を再生しながら、後を追って同じスピードで英語を言えるようにする。
  6. リピーティング:音声と同じスピードで、再生後にリピートできるようにする。

最後のリピーティングがかなり難しいのですが、シャドーイングまでを毎回しっかりできるようにしてセッションに挑みます。

スラッシュリーディング
使用教材:「改訂版 究極のビジネス英語リスニングVol.2」(C)ALC PRESS INC.

スラッシュリーディングを癖づけて、シャドーイングを繰り返すことで英語を早く読めるようになりますし、リスニング力も身につきます。

実践スピーキング

Cambly

実践スピーキングではCamlyを使って行います。

トレーナーとのセッションで出されるトピックについて、毎回10〜15分程度で話す内容や使いたい表現を準備して、ネイティブの講師の前でスピーチをします。

その内容を添削してもらって、復習するという一連の流れを毎日実施して表現力やスピーキング力を鍛えます。

セッション開始1週目に続く

初回セッッションはビジネス英語ベースのアセスメントチェックと事前に受けたVERSANTテストでの現状把握と学習内容と学習の進め方の共有がメインになります。

このセッション終了時点から本格的な英語漬けの日々が始まります。

1日約3時間の学習時間確保が目標になるので、トレーナーへのLINEを使った学習報告をするのですが、学習時間管理アプリなどを使って目標時間を確保するのもおすすめです。

次回は1週目のセッション終了後の報告をしようと思いますので、お楽しみに。