【あすなろベイキングカンパニー】薪石窯パンが食べられるパン屋さん

こんにちは、ぽこみちです。

今回紹介するのは薪石窯で焼いたパンを提供している「あすなろベイキングカンパニー」です。

昨日紹介したブランジェリー・ラパン同様、朝ごはんにパンを優雅にいただくために行ってきました。

あすなろベイキングカンパニーについて

あすなろベイキングカンパニーは東広島西条町の土与丸（どよまる）にあるパン屋さんです。

初めてだと入り口が少し分かりづらいかもしれませんが、西条インターからすぐの場所にあります。

駐車場の奥にはパンを焼くために使うのであろう薪が大量に積んでありますよ。

8時オープンなのですが、オープン直後に行ってもたくさんのパンが並んでおり、焼きたてのパンも続々と並べられていました。

正直、パンの種類が豊富すぎてどのパンを食べようか悩みます（笑）

カレーパンだけでも3つ種類があり一押しなのはビーフカレーパンみたいですね。

コーヒーや紅茶などのドリンクメニューはレジで注文して自分で入れます。

2階にはイートインスペースがあり、そこにもカップ式の自販機があるみたいです。

奥の出口から外に出るとテラス席もあります。

朝の涼しい時間にテラス席でパンと温かいドリンクをゆっくり楽しむのが有意義でいいですよ。

この日あすなろで購入したパンを簡単に紹介します。

これは塩パン（100円）です。少し冷めていたのですが、シンプルな塩味と中に入った溶けたバターは定番の美味しいさ。

温めなおすことができればより美味しいですね。

そして、クロックムッシュ（180円だったかと…）。

大きめのバケットが2枚重なっており、間にハムとチーズ、バケットの上にもチーズがたっぷり乗ったチーズ好きには堪らないパンで普通に美味しいです！

おやつに買ったチョコスコーンは思ったよりパサパサだったので牛乳と一緒に食べるのがおすすめ。

個人的にはスタバのスコーンの方が好きです。

2日連続の朝ごはんベーカリーで行ってきたあすなろベイキングカンパニーですが、パンの種類がたくさんあるので楽しむことができます。

コロナが懸念される状況でもテラス席のイートインがあるので、ゆっくりお店でパンを食べるのもおすすめですよ。

前日に行ったラパンにも行ってどちらが好きか比較してみてくださいね。