【愛媛3世代旅行】砥部焼絵付け＆えひめこどもの城を楽しんでとべ温泉を満喫

こんにちは、ぽこみちです。

9月シルバーウィークの義父母との愛媛3世代旅行。2日目は1日目同様砥部町にて陶芸や屋外娯楽施設を満喫しました。

今回の愛媛旅行で砥部町が松山市から近く、子どもが楽しめる施設もありかなり素敵な場所だとわかりました。

子連れで愛媛に旅行に行くなら本当におすすめですよ！

愛媛3世代旅行2日目

砥部焼陶芸館

2日目は妻の希望で砥部焼の絵付け体験からはじまります。

前日に行ったとべ動物園の周辺は砥部焼が有名で、砥部焼を購入したり、絵付け体験ができる施設が何軒かあります。

今回は砥部焼陶芸館に行きました。

砥部焼陶芸館は1階が色々な窯元の作品の展示・販売スペース、2階が体験スペースになっています。

絵付け体験は予約不要で体験可能、その他は要予約で手捻りでの制作体験・ろくろでの制作体験（当時はコロナウイルス感染対策のため中止中）があります。

まず、2階で絵付け体験希望と伝え、好きな皿を選びます。皿の種類・大きさにより値段が異なり、700円〜3,000円くらいの湯呑みや皿がありました。料金はそれ以外に送料がかかります。

絵付け体験価格表

こちらの施設では上記の種類しかありませんでしたが、妻が以前体験したことのある「砥部焼センター 炎の里」ではマグカップやコーヒーミルク入れなどたくさんの種類があったそうです。

簡単に説明を受け、子ども達がメインで自由に書いていきます。焼き上がりに青・オレンジ（赤）・緑になる釉薬を使用します。

出来上がれば受付で支払いと焼き上がった後に自宅へ送ってもらう手続きをしたら終了です。

約1ヶ月半後に可愛く出来上がったお皿が届きました。子ども達が使うには割れないかなと不安になりますが、割れ物を大切に扱うことも経験欲しくて毎日大切に使っています。

お皿を使うたびに思い出しますし、とても良い思い出になりました。

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えひめこどもの城

砥部焼陶芸館での絵付け体験の後は、妻の友人におすすめされた「えひめこどもの城」へ。

屋内施設にはネット遊具もありますし、

体育館で三輪車に乗ったり、フリスビーをしたりすることもできます。

施設はかなり広くて園内バスに乗って移動して、てんとう虫のモノレールやボブスレー、とべ動物園へと繋がるジップラインを楽しむことができます。

てんとう虫のモノレールに乗って山の上に移動するのですが、義母と妻が乗っているのが面白かったです（笑）

モノレールを降りた後は、上から滑るボブスレーにチャレンジ。

子どもと一緒に乗ることができるので、義父が娘と僕が息子と乗りました。

娘、息子共にとても楽しかったみたいで、また乗りたいと言っていました。

ちなみに、妻は怖がってボブスレーには乗らずにてんとう虫のモノレールで登った道を戻ってました（笑）

この日は時間がなくてあまり乗り物に乗ることはできませんでしたが、1日たっぷり子どもと一緒に遊ぶことができるとても良い施設でした！

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とべ温泉 湯砥里館

たっぷり遊んだ後は義父母と分かれて「とべ温泉 湯砥里館」へ温泉に入りに行きました。

我が家はどこかにお出かけした際は温泉に入って帰るのが定番になってます。

泉質はナトリウム－塩化物・炭酸水素塩泉でpH8.2と高い数値。

大学時代、愛媛に住んでいた妻がとても良い温泉だと言っており期待していたのですが、成分表を見てますます期待感が高まりました。

アルカリ性の炭酸水素塩泉はとてもとろとろで予想通り僕の好みの温泉で大満足でした！

正直、前日に入った道後温泉よりも良くて、旅行の満足度が一気に上がりました。

昔ながらの館内には食事スペースや休憩スペースもあり、地元の方が寛いでおられました。

こんな良い泉質の温泉が500円で入れるのは本当に良いですね。しかもこの日は割引キャンペーン中で400円で入ることができました。

また、松山旅行の際は少し足を伸ばしてとべ温泉に入りに行こうと思います。

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愛媛旅行2日目まとめ

砥部焼の絵付け体験から始まった2日目ですが、子ども達も1日目同様たっぷり遊べて、最後は我が家恒例の温泉で終わる最高の旅になりました。

えひめこどもの城の駐車場で義父母と別れる際に子ども達が寂しくて号泣していたのがとても印象的で、子ども達も1泊2日たっぷり楽しんだんだろうなと思うと嬉しかったです。

また、家族みんなで旅行に行きたいですね！