こんにちは、ぽこみちです。
最近、よく乗る電車で広告が釣られていて気になったサービスがあります。
それが「ecbo cloak(エクボクローク)」という、スマホで予約をして荷物を預けられるサービスです。
色々と調べて見ると、駅のコインロッカーが無いときでも近くに預けられる場所があれば、すぐ予約して荷物が預けられるという便利なものでした。
旅行のときに知っておくと、かなり使えると思うので紹介しますね。
ecbo cloak(エクボクローク)とは
ecbo cloakは、コインロッカーが無くてもスマホで事前に予約することで、荷物を預けるスペースのあるお店に荷物を預けることができるサービスです。
「ecbo cloak」は「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービスです。コインロッカーの代わりに、オンライン上で預け場所の事前予約ができ、様々な業態の店舗の空きスペースに荷物を預けることができます。
現在、カフェ・ゲストハウス・コワーキングスペース・シェアオフィス・カラオケ店・漫画喫茶・着物レンタル店・神社・東京駅構内などで荷物預かりを行っています。コインロッカーに入らない大型の荷物も、「ecbo cloak」でなら預かり可能です。
公式ページでは、このように記載されており、これまでは駅のロッカーや宿泊先に預けていた荷物を、サービス提供先があればどこでも一律料金で預けられるのが特徴です。
- バッグサイズ:1点300円/日
- キャリーバッグサイズ:1点600円/日
※JRの荷物預け場所の場合、料金が異なります。
ecbo cloakの使い方
ここからはecbo cloakの使い方を紹介します。
ecbo cloakアプリをインストール
まずは、ecbo cloakのアプリをインストールします。
App Storeで「ecbo cloak」と検索すると一番上に表示されるので、インストールしてください。
アプリへの登録
まずはアプリへ個人情報の登録をしていきます。
ecbo stoakのアプリを開くと、クレジットカードの準備を促されるので「OK」をタップして画面を閉じます。
※予約と支払いにはクレジットカードの登録が必要ですが、あとで登録することもできます。
ログイン前の初期画面が表示されますので。「Facebookで始める」または「メールアドレスで始める」をタップします。
僕はFacebookで登録したので、Facebookで始める手順を案内します。
Facebookへのログインが求められますので、「Facebookアプリでログイン」または「電話番号またはメールアドレスでログイン」をタップしてください。
僕はFacebookアプリでログインしましたが、登録の際にFacebookに登録しているプロフィール画像やメールアドレスの取得が行われます。
ここからはユーザー情報の登録をしていきます。
まず、「メールアドレス・パスワード」を入力して「次へ」をタップします。
※今回、メールアドレスはFacebookから取得しているので入力不要です。
次に、名前を入力します。
電話番号を入力します。
最後に、クレジットカード情報を入力して、アプリへの登録は完了です。
ecbo cloakでの予約方法
最後に、ecbo cloakでの予約方法です。
まず、ログイン後のホーム画面は検索窓と地図が表示されます。
上部にある検索窓に場所の名前と荷物を預ける時間を入力すると、その時間で荷物を預けられる場所が表示されます。
なお、下部メニューは左から「検索・予約一覧・設定」のボタンになっています。
設定では、ユーザー情報やクレジットカード情報の変更が行えます。
地図から施設をタップすると詳細画面が見れますので、問題なければ「予約へ進む」をタップします。
予約画面が開きますので。荷物のチェックイン・チェックアウト日時と荷物のサイズと数を選んで「予約内容を確認する」をタップします。
予約の確認画面が開きますので、確認しましょう。
問題なければ、最後の確認事項を確認して、赤枠にチェックを付けて「予約/決済を完了する」をタップしたら予約が完了です。
あとは、チェックイン当日に荷物を持っていくだけでなので、とても簡単です。
まとめ
今回はたまたま知った荷物を預けられる便利なサービス「ecbo cloak」を紹介しました。
僕も旅行に行ったときにキャリーバッグをロッカーに預けたりするのですが、ロッカーが空いてないこともありますし、駅まで荷物を取りに戻らないといけないこともあるので、自分が都合のいい場所に荷物を預けられる場所があると便利ですよね。
まだ、旅行で使ったことはないですが次回の家族旅行で使えたら使ってみようと思います。
皆さんも旅行の際に活用してみてくださいね。