LITALICO（リタリコ）ワンダーの詳細と口コミ・評判

近年、プログラミングの必修化に伴いプログラミンスクール同様に注目されているのが、ロボット教室です。

ロボットの組み立てキットをテキストに沿って完成させたり、課題に取り組んだりすることで子どもの集中力や想像力アップにも効果があると言われています。

この記事ではITとものづくりに特化した首都圏にある教室、LITALICO（リタリコ）ワンダーのロボットコースについてご紹介します。

子ども向けロボット教室について

少しずつ認知度が広がってきているロボット教室は、一般的な習い事と違い自分の力でテキストを参考にゼロからロボットというモノを作り上げていきます。

教室で扱うロボットはテキストを基にブロックで組み立てるので、その過程で試行錯誤することで発想力が身に付きます。

また、ブロックを使ってイメージをカタチにすることは、子ども特有の豊かな想像や自由な感性を表現できる喜びにも繋がります。ロボットを作りながらギアなどの動力の仕組みやてこの原理や摩擦の力などの身近な理科の知識も学ぶことができます。

こういった理由から、小学生低学年からロボット教室にお子さんを通わせる家庭が増えてきています。

LITALICOワンダーについて

LITALICOワンダーは首都圏にあるロボット・プログラミングを学ぶことができるIT×ものづくり教室です。

ロボット製作以外にも、ゲームやアプリのプログラミングや電子工作に特化したコースがあるのも特徴で、年長から高校生まで幅広い年齢で通うことができるのが特徴です。

創作意欲を駆り立てる学習空間で遊びながら学ぶことで、想像力を育むことができます。

首都圏に特化した教室なので通える方は限られますが、無料体験教室も随時行っているのでお子さんの好きなコースをじっくり選ぶことができますよ。

おすすめのポイント

自由のものづくり空間で勉強ができる

一般的な教室のような空間ではなく、遊び心に溢れたものづくり空間で学習することができます。

ホワイトボードを使ったり、1人で集中したり、みんなで一緒に考えたりと毎日変化する子どもたちのものづくりに合わせて、自由自在に変化できる教室になっています。

想像力を養うことを重視

LITALICOワンダーではテクノロジーの発達で人が行うことがAIによって取って代わられている現実をしっかり考えています。

コンピューターには代替できない新しい価値を生み出すため、子どもの想像力や問題解決能力、論理的思考をしっかりと養うために適したコースを設けています。

ロボット以外のコースも面白い

LITALICOワンダーではロボットを製作するコース以外に「ゲーム&プログラミング・デジタルファブリケーション」の2つのコースがあります。

ゲーム&プログラミングコースでは子ども自らゲームやアプリの開発をして、デジタルファブリケーションコースでは3Dプリンタやレーザーカッターを使ってゼロからデザインをしたり、ものづくりを実施します。

ロボット教室以外の内容もかなり面白そうなので、目移りしてしまいます。

コース・料金詳細

LITALICOワンダーで提供されているロボットコースをご紹介します。

表示の料金は税込となります。

LITALICOワンダーにはロボットコース以外にもプログラミングコースや3Dプリント、パソコンを使ってデザインを学ぶコースなどもありますので、お子さんの興味に合わせて面白いコースの体験授業に参加してみるといいですよ。

LITALICOワンダー公式HP

口コミ・評判

保護者（親御）さんと受講者（子ども）さんの口コミを紹介します。

保護者の口コミ

プログラムの内容が魅力的で、何より子どもが行きたいと言ったので参加しました。元々パソコンは週に1回くらいしか使っていませんでしたが、将来プログラマーになりたいと言う夢があり、好きな事に長時間取り組めるLITALICOワンダーのプログラムは、我が子にとてもあっていました。書くことがあまり得意ではないので、今後はパソコンやタブレットを活用した学習にもつなげていきたいとも思っています。実際に参加してみて、やはりゲーム制作にとても興味があるようなので、今後も続けていきたいです。

小学6年生／男の子の保護者さま
LITALICOワンダー

好きな事にのみ熱中し、通常の学習にはあまり関心を示さないのですが、今回初めてゲームプログラミングコースに参加し、家でも取り組むほどScratchにはまっているようです。ブロックを組み立てたり、パソコンでゲームをすることは好きでしたが、ゲーム以外にパソコンを操作して自分で何かを作ることが出来るようになるなんて、本当にびっくりしました。本人がとても楽しみにしているので、今後も継続してプログラミングの授業は受けさせてあげたいです。

中学1年生／男の子の保護者さま
LITALICOワンダー

普段から好きなものをインターネットで調べたりはしていましたが、パソコンを使って何かを作ったり、操作したりという経験は初めてでした。今まで家でも親はほとんど教えていないですが、今回授業に参加したときに、すぐに自分でゲームが作れるようになっていたので驚きました。本人もとても楽しそうですし、好きなことは何でもチャレンジさせてあげたいと思っているので、これからもこの機会を活用して本人にはのびのびと成長して欲しいです。

小学4年生／男の子の保護者さま
LITALICOワンダー

以前別の所でアニメーションソフトをやる機会があり興味を持っていましたが、難易度が高く完成できませんでした。プログラミングは難しくなく、自分にもできると自信を持ってほしいと思い、本人も興味を持っていたので参加しました。帰宅すると毎回完成品を見せてくれます。本人はもっとプロのような作品にしたいようですね。今後も自分なりのペースで取り組んでもらえたらと思います。

中学3年生／女の子の保護者さま
LITALICOワンダー

美術はもともと苦手だったので、できないと思わずに楽しんでほしいと思い、最初はこちらから勧めて参加しました。初めてのデザインコースでは、当日の朝まで不安そうにしていましたが、完成した作品がとてもうれしかったようで、自分の机に大事にしまっています。更に次回からは自分から行きたいと言ってくれました。これからも苦手と思わず、いろんなことを楽しんでほしいです。

小学5年生／女の子の保護者さま
LITALICOワンダー

受講生（お子さま）の口コミ

もともとゲームやロボットが好きだったので、体験授業をしてすぐに通いたいと思った。先生たちも優しくて面白かったので、通うのが楽しみ。

小学3年生／K.Kくん
LITALICOワンダー

もともとマイクラが好きでゲームでよく遊んでいた。細かい作業は好きな方だったから、プログラミングにもチャレンジしてみた。体験授業を受けたとき、最初はテキスト見ながらやったけれど、途中から見ないで自由に作った。スタッフの人もとても楽しかったので、通いたいと思った。

小学5年生／T.Sくん
LITALICOワンダー

LITALICOワンダーに来る前からロボットには興味があった。けど何をどうしていいかはわからなかった。体験ではロボットをプログラミングしてミッションにチャレンジした。ロボットってこんなやり方でできるんだとわかって楽しかった。大きくなったら自分でロボット作りたかったから、今からやったらすごいのが作れると思って、体験の後、家に帰ってパパに「やっていい？」と、きいた。

小学3年生／O.Sさん
LITALICOワンダー

初めて体験に来た時は、とにかく楽しかった。基本的な動かし方から初めて、クリアするとどんどん応用をやらせてもらえたので、いろんなことにチャレンジできるし、みんなやっていることが違うから、人がやっていることが刺激になって、より楽しい。体験には色々なところに行ったが、LITALICOワンダーが1番楽しかった！今後の目標は、すべてのモーターやセンサーが使いこなせるようになりたい。またロボコンの大会にもチャレンジしたい。

小学4年生／T.Kくん
LITALICOワンダー

店舗一覧

教室の流れ（無料体験あり）

STEP.1

体験授業を申し込む

LITALICOワンダーの教室一覧より、希望の教室を選んでWebフォームまたは電話で無料体験授業に申し込んでください。

STEP.2

体験授業に参加

お子さんと一緒に体験授業に参加します。

STEP.3

入会の申し込み

授業の内容や料金に納得したら入会申し込みをしてください。

※体験授業での参加をしても、入会申し込みは必須ではありませんのでご安心ください。

LITALICOワンダーでは入会の前にどんなところでどんなことを学べるかを理解してもらうため、無料体験授業の参加を推奨しています。

まず、体験授業で気になるコースを体験してみるのがいいですよ。

無料体験に申し込む

まとめ

今回は都内と神奈川県で通うことができるITとものづくりに特化したLITALICOワンダーをご紹介しました。

無料体験を推奨している点も参加しようか迷っている親としては嬉しいですよね。

対象の年齢も年長から高校生と広いので、まずは各コースを確認して体験してみるのが良さそうですよ。

LITALICOワンダー公式HP