【城端ビール】フルーツエールが美味しい人気のクラフトビール店

こんにちは、ぽこみちです。

今回紹介するのは、以前から気になっておりずっと行ってみたかったクラフトビールを製造販売している「城端ビール」です。

週末家族で遊びに行った桜ヶ池公園に向かう道の途中にあったので、行かない訳には行きませんでした。

いろんな種類のクラフトビールがあるのですが、飲みやすくて美味しいフルーツエールは特に最高でしたよ。

城端ビールについて

城端ビールは富山県南砺市にあるクラフトビールの醸造所兼販売店で樽生のクラフトビールを店内でいただくこともできます。

富山市中心部から1時間もかからず、福光IC降りてすぐなので比較的行きやすい場所にあります。

木造のおしゃれで立派な建物は、田舎道の途中にあるとなかなか目立ちます。

店内

店内も木の雰囲気満載でとてもおしゃれです。

カウンターで樽生ビールを楽しむことができるので、2人以上で乗り合わせて現地でいろんな種類を嗜むのもおすすめ。

メニュー

カウンター横にあるメニューはその日の樽生メニューで量り売りで販売されています。

フルーツエールやIPAなど種類も豊富で料金は以下の通り。

• プラカップ1杯：500円
• 500ml（茶瓶）：600円
• 1000ml（オリジナルボトル）：1,200円
• 持込容器：120円/100ml

量り売り限定のビールもあるので、城端ビールではぜひ樽生ビールを購入して欲しいところ。

500mlの茶瓶は100円、1,000mlのオリジナルボトルは3,000円で購入でき、何度も利用することができますよ。

以前は写真のように便で販売されていたのですが、

少し前に再訪したところ全て缶に変わっていました。

ビンで販売されていた際のパンフレットですが、掲載されているフルーツエールのラインナップはこんな感じ。

この日はパンフレットにないラ・フランスが販売されていましたね。

スタンダードクラフトビールのラインナップもたくさんあり、冬季限定の商品も多数あります。

城端ビールのクラフトビール

今回、城端ビールで購入したクラフトビールを紹介します。

まずはフルーツエールのグレートブルー（700円※茶瓶代込み）。

この日は桜ヶ池公園で車中泊したので、子ども達が寝た後の晩酌で購入しました。

メニューに夏限定の大人のレモンスカッシュと書いてある通り、レモンの風味と甘みがありジュースのような飲みやすさで飲み過ぎてしまいそうなほど美味しいです。

翌日も帰る前に空き瓶に追加してもらって家でいただいたのですが、グラスに注ぐことで前日にはわからなかった爽やかな青色も味わうことができました。

他にフルーツエール3本とスタンダード4本を購入しました。（内1本は前日にヨッテカーレ城端にて購入。）

妻が気になっていたアールグレイは紅茶の風味がしっかりあり、これまた飲みやすくて癖になる美味しさ。

春限定の向野の桜というビーチ果汁を使ったフルーツエールも美味しかったです。

フルーツエールはどれも飲みやすくて女性に人気という理由がわかります。

本当飲みすぎ注意ですよ（笑）

この日は輝W7というIPAもいただいたのですが、これはフルーツエールとは打って変わってしっかりとホップの苦みのあるクラフトビールで1杯目に飲みたい感じの風味で美味しかったです。

残りは実家にプレゼントしたので味はわかりませんが、美味しいに違いありません。

城端ビールのまとめ

念願の城端ビールだったのですが、フルーツエールの種類の多さと美味しさに驚きました。

ビールを買うためだけに城端までは行けませんが、桜ヶ池公園に遊びに行くことを口実にまた近いうちにビールを買いに行こうと思います。

今後、友人とキャンプをする予定もあるので、その際は絶対に買ってみんなで楽しもうと思います。

クラフトビールが好きな人は絶対に行くべきお店ですよ！

城端ビールの小瓶は近くのヨッテカーレ城端でも販売されています。

営業時間・アクセス